
[文字起こし]梅松副キャプTHE TIME
どうも妖怪文字起こしです。
いつぞやの甘々なお二人とは違い、ガチガチに敬語から始まり聞いてるだけでちょっと緊張しそうな感じが副キャプ対談という感じがして新鮮でしたね。(クソ感想)
⒈そんなに会う機会のない二人
梅:お洒落なところにきちゃってねぇ。
松:どうしよう、いい雰囲気~。
梅:ね!いい雰囲気~
ちょっと緊張しちゃう、大人ですね。
松:大人ですね。
梅:だって23歳?
松:23です。
梅:ついこないだね、なって。おめでとうございます。
松:ありがとうございます。
梅:一瞬、同い年?
松:そうですね!早生まれだから。
あれですね、あの99年一緒ですよね。
梅:99年一緒です。
嬉しいなんか、坂道ってなんか同じ坂道ってだけで結構仲良いでしょみたいな言われるじゃないですか。交流あるでしょみたいな。
松:はいはい笑
梅:でもホントになんか無いですもんね。
松:そう意外と…
梅:会わない、会えないですよね。
松:あんま会わないですよね。
事務所居たとしてもそんなに会わないし、他のお仕事でもすれ違ったりとか?
梅:歌番組とかで団体で挨拶するくらいだから、なんかそんなに個々で仲良くなる機会とかもあんまり無かったけど。
松:そうですね
梅:THE TIMEでレギュラー一緒で。
松:それでちょっとお互い気になってる状態で笑
梅:気になってるけど、会う機会無いな〜みたいな
3か月くらいそのまま笑
松:会わなかったですよね笑
梅:ちょっと文通みたいなのして
松:めっちゃ古風なやり方で連絡とってましたよね。
梅:そう、やっと会えたのが歌番組の歯磨いてる、お互い歯磨いてる…笑
違うまつりちゃんが歯磨いてたのか。
松:あれ…
梅:あれ私が磨いてたのかな。
松:私もどっちが磨いてたか分からないけど、どちらかかどっちもがか磨いてましたね。
梅:こんな時にそんなところで会うと思わなくて
松:お手洗いの中で、「あっ お願いします」みたいな笑
梅:モゴモゴしながら笑
松:ちゃんとした形じゃない感じで挨拶してましたよね。
⒉副キャプテンとして頑張る二人
梅:こないだTHE TIME の時に、安住さんに「まつりちゃんとお仕事今度あるんでしょ」って言われて「そうなんですよ~」って言ったら「私たちの悪口でも言って楽しくやってよ~」みたいな感じで言ってくれて
松:優しいなぁ安住さん
梅:そう、宇賀神さんと杉山さんも「聴くね~」みたいな言ってくれたからもしかしたらチェックしてくれてたりするかな~
松:優しい、でも皆さん朝早いからぜひ寝てから聞き逃しで聴いていただけたらですね。嬉しいお忙しいのに。皆さんめちゃめちゃ優しくないですか?
梅:ね!ほんとに優しい!
松:優しいですよね!
梅:優しすぎますよね。
生放送もさ何も分からずだったから、色々教えてもらいながらだったけど、支えてもらいながらね楽しくやらせてもらって。
松:ほんと暖かいから、こんなに優しくて暖かい方々と一緒にお仕事出来てまた2年目にも入れて有難いなと思いますし。
あと、私後輩なんで敬語辞めてもらっていいですか…。
梅:そうなんか外すタイミングというか、もっと仲良くなりたい気持ちはあるからお互いに辞めてみる?
松:お互い…いやそんな、私はあの~無理ですよぉ。
なかなか出来ない、出来ないですよ笑
梅:なんか凄いしっかりしてそうだもんなぁ。
じゃあちょっと私から外してみるから、いつか。
松:是非、ありがとうございます。嬉しい。
梅:私まつりちゃん初めて加入してきた時、私番組とか全部チェックしてて毎週録画して見てるんだけど。凄い太陽みたいな子だって思ったの。
松:嬉しい!
梅:THE TIMEのスタッフさんとかにもまつりちゃんに直接話す機会あんまりないからすごいスタッフさんに言うんだけど、まつりちゃんを初めてバラエティで見たときに良い意味で違う異質感を放ってて。
この子がめっちゃ変えるんだろうなと思ったのを凄い覚えてて。
なんかもう"良い子"っていうのが出すぎてる。
凄い愛されるんだろうな~みたいなのが凄くて。
松:ありがとうございます。嬉しいです。
梅:それがねテレビ越しの第一印象だったまつりちゃん。
松:嬉しすぎますもう。
私梅澤さん、綺麗!かわいすぎる!綺麗でほんとに。
しっかりしてるっていうのが最初から見てとれますし、MCとかも結構やられてたりするので、同じものをちょっと感じたりする事は多いです。
梅:確かに。結構最初の方からMCやったりとかまとめ役的な事はやってたりしたの?
松:加入して最初にやるお見立て会、私たちが初めてファンの方に見てもらうステージに立った時もMCみたいなちょっと軽く挨拶するみたいなのも最初からやってたので、割とそういうのやる立場ではありましたね。梅澤さんも。
梅:でもなんか任命されたわけじゃなくて、えっ言われた?なんか初めに「お前はまとめ役として意識しながら活動して欲しい」みたいな笑
別に言われたわけでもなくて自然と自分が気になる事を言ってみてたりとかはしてたんだけど、それから自然とそういう役割を担うようになっていって。
松:はっきり、こうやってねみたいなのはあんまり無いかもですね。
自然と任されてって段々自分もやんなきゃって使命感とかでやっていってという感じですよね。
梅:学生の頃とか部活とか体育会系だったから、運動部だったから結構その先輩後輩しっかりした中で育ってきてて、でもそんな中でもまとめ役みたいな事やった事なかったから。だから向いてないよと思いながら始めは凄い無理して作って、全然しっかりもしてなくてだからすごい悩んでたりもしてたけど。まつりちゃんは結構やってた昔から?
松:中学高校もやったりはしてたんですけど、正直やりたく…中学生の頃割とノリノリで生徒副会長みたいなのやってたりしてたんですけど。
梅:だからだ!しっかりしてるもんね。
松:なんですけどでも高校生くらいからは一応ダンス部だったんですけど、部長をやって欲しいみたいな言われたんですけどめちゃくちゃやりたくなくて。
正直自分ではそんなに向いてるとは思わないようになってきます。
今もそんな風に思いながらも、でも割とモノはいうタイプ。気になった事とかは割と私もお伝えすることは多いので。でも得意じゃない。
梅:難しいよね。
松:難しいですよね。
梅:でも自分がなんか思ってるだけで、周りの人が言ってくれてるって事はそうやって思ってくれてるんだなっていうのをすごい良いところを汲み取って自分なりにやるようになったけど。いやーでもやっぱ難しい。
まつりちゃんなんて先輩もまだ多い中で副キャプ任命されてね。素晴らしいよほんとに。
松:でも言われた時は本当に、私二期生だしっていう気持ちはあったんですけど。一期生さんと二期生のちょっと繋ぐ橋みたいになれたら良いなっていうのもあって、菅井さんにもそういう風に言っていただけたので、役割はちゃんと果たさないといけないなっていうのはありましたけど、凄いなんか一期生さんも優しくて、全然否定的な方とかもちろんいなくて。向いてると思うから!みたいな感じで私らしく頑張ってねっていう風には応援してもらっていたのでその一期生さん達の雰囲気もあって、そこまで気負いすぎずにやれてる部分はあったりしますね。梅澤さんも先輩がいらっしゃるなかでとかもあって。
梅:ちょうど一年くらい?副キャプテンになって経ったんだけど、結構6年経って加入してから、だから自然とそういう徐々にバトンタッチしていかないと下がどんどん増えてくるから。そういう意識は凄くあったから遂にというか、いよいよこういう人が必要になってきたんだなというか。副キャプテンというのが元々乃木坂になかったから、何やったらいいのか分からないし、私大丈夫ですかみたいな。そういう感じから始まって。
なんか役割的にも副キャプテンだから何をやって下さいみたいのも無いし。
松:ないですね笑
梅:ないよね?笑
何かどういうかんじてやってるの?菅井さんと役割分担とかしてるの?
松:副キャプテンだから何かあるかと言われると、めっちゃあるというわけでは無いんですけど最初の方とかたまに一緒にグループのお話をしたりとか。
あとはなんか、一つやるという事があるとすれば、ライブとかの円陣の前に確認事項の時に今日はこういう感じで頑張りましょう!みたいなのを言うだけです笑
梅:わかるわかる笑
松:それくらいしかないです。
梅:まつりちゃんのライブ前の円陣とかめっちゃ元気でそうだね!
松:ヨッシャァァァァみたいな言ってはいるんですけど笑
でもなかな上手くまとまらなくて、しっかり言葉上手く繋いでバッと締める感じで言えたら良いんですけど。たまにめちゃくちゃ噛む。あっあっあぁ〜 ズコーってなる笑
梅:それが和むんだろうね。
松;それで笑っていただけたら良いんですけど。
それで言ったら菅井さんは凄い、あの菅井さんが最後締めてから円陣の掛け声に入るんですけど、その時もその時に必要な言葉を上手くまとめて分かりやすく伝えてくれるので、こういう言葉を言える人がこれから卒業しちゃうのが本当にグループとしても心配な部分もあったりするんですけど。そこは大きいですよね。
梅澤さんも今日も話してですし普段のMCや活動見ててもそうですけど、本当にお上手で。言葉が綺麗だししっかりまとめて簡潔にわかりやすく言葉にするのがお上手で。うわー!ほんとカッケエエ!と思いながら良いなぁ私も早くできるようになりたいと思いながらめちゃくちゃ憧れてます。
梅:いや〜全然。本当に難しいなぁって思う。
松:ですよねー!
梅:どうしよう〜
松:どうします〜
梅:一旦ここでライブの話になったから曲、好きな曲掛けていいみたいなんだけどね。マスターが掛けてくれるのかなココは笑
松:ちょっとマスタ〜!笑
梅:私が大好きな曲を選んだのでここでコチラを聞いてくださいませ。
欅坂46さんで『誰がその鐘を鳴らすのか?』
梅:良い曲、この時間に聞くとなんか沁みるね。
松:私も久しぶりにちゃんと聴いたんですけど。この曲聞くと、この曲が欅坂のラストの配信シングルとして出した楽曲なので。ちょうど改名の時期とかだったのでその時の気持ちとか情景とかがめっちゃ浮かんできてはあぁぁってなりますね。
梅:私もさ何の曲にしようかなとか。全部好きで、欅坂さんの時のも好きだし櫻坂さんになってからも凄い好きな曲ばっかで。
でもそのラストライブ配信でやられてて、私それ見させてもらってて家で。涙なしには見られなくて、感情がすごくグサグサと伝わってきて。凄く好きな曲だから選んだけど、メッセージ強い曲多いじゃない。だからライブとかでも切り替え大事というか難しいのかなって思ったりするけど。
松:欅坂の時は特にそういう楽曲って多かったので確かに。
でも私は個人的にどんな曲でも切り替えれるタイプだったので。やっぱそういう凄い曲に入り込んで伝えるのが上手なメンバーとかはやっぱりそういうのに結構強いからこその気持ち、ちょっと入り込んだ気持ちになってるメンバーは確かに多かったイメージはありますね。
梅:ダンスを凄く揃って固めてやってるイメージあるけど、どのくらい練習するのダンス?
松:どうですかね。MVとかだと時間ないですよね笑
梅:本当にないよね!!!!
松:時間ないですよね笑
梅:ほんとにない!!!!
松:もう汗汗笑
梅:しかもさ結構歌詞もさ秋元先生ギリギリまで考えてくださってるから、だから変わったりもたまにしてそれに伴って振りも変わったりするから難しいよね。
松:難しいです。それを段々音楽番組とかで披露していく度に固めをして、振りをチェックというかこうダンサーさんとかTAKAHIRO先生が振り付けしてくださってるので。アツい感じで擬音と共に分かりやすく伝えてくださって固めているって感じですかね。
でも、乃木坂さんは綺麗に揃えるの難しそうな振りだったりとか。
梅:結構細かいのかもね。でもどうなんだろう。毎回皆んなヒーヒー言いながら笑
1日数時間で入れ込んで制作、MV撮ったりする事が多いから皆んなで協力しながらやって。でも毎回素敵なものをね完成させてくださるからスタッフさん方が。有難いなと思いながら。でも難しいよね。
松:もうちょっと1週間とか2週間とか時間が取れたらいいかもしれないですけど、その短い中でも皆さんそれぞれで頑張ってやってますよね。
梅:櫻さんのダンス見ててめっちゃ痩せそうって笑
めっちゃ痩せそう、ライブ一回やったら数キロ落ちてそう。
松:すごいあの〜私個人的にはもうツアー始まったら体重増えないとか一定だったりします。好きなもの食べても。流れ弾とかBANという楽曲とかはゼーゼー言ってます。
梅:でもまつりちゃんて疲れた顔みせないよね。
私も全てを見れてるわけじゃないけどさ、ファンの方と同じような姿を見ててさ、素晴らしい人間だなって思うよ。
松:それはそっくりそのままお返しします。
梅:副キャプテンをやらしてもらってるけど何か別に、何も出来てないなって思うの。でも知らないところで副キャプテンだからああしないととか、ミス出来ないとか色んなものがさあってさ、中々自分の今後やりたいお仕事とか個人で。あんまりそういうこと私が言うべきじゃないのかなって思ったりとかさ。たまにするんだけど何かそう抱え込みがちなのかなって思うからさ。同じ重さを背負ってる身として。
松:確かにそうですよね。
ちゃんとしとかなきゃみたいな部分はめちゃめちゃあるし。
今日ちょうどお仕事で菅井さんとお会いしてたんですけど「梅ちゃんは凄い真面目だから〜」って仰ってたから。だから本当に色んな事を考えてグループを見て活動されてるから。私なんかもう全然。
梅:どうやって息抜きしてるの?
なんかあるの趣味とか?こうやって発散してるとかあるの?
松:私も逆にそれ聞こうと思ってたんです。
梅:趣味とかがなくて、あんまり打ち込めるものが無いから。何で発散してるんだろうって自分でも思うけど。
松:お休みの日とかってインドアだったりアウトドアだったりとかは?
梅:でも一回は外出て散歩したり買い物したりするのが好きなんだけど。なんかカッコよくない?趣味があって没頭してる人って。
なんかある?なんかおすすめない?
松:私結構めちゃめちゃインドアで。
本当に酷いくらいにめんどくさがり屋で、家から出たくないみたいな。出たいんですけど着替えるのがめんどくさいとか色々あって家から出ないんですけど今最近好きだなって思うのは携帯ゲームとかをやるのが好きで。それくらい笑
だから休みの日の自分の中のリフレッシュは最近思うのはグータラするって言う。何もしないっていうのが今の思いつくもので。何が1番リフレッシュできるんだろうとは思います。見つけたいなって思います私も、一つ何かほしい。
⒊MCは大変
梅:趣味ある人って充実してそうに見えるからさ。
休みの日でもずっとグループのこともあるし、それは皆んな一緒なのかもしれないけど。だからなんかあったら良いんだけどなぁ。
松:今のお話とか聞いても本当に凄い沢山グループの事めちゃめちゃ考えてくださってる方だなって。私なんか逆にこれくらい笑
考えてはいるんですけど気楽にやってる部分は多いかもしれないです。
梅:私もそんな思い詰めてるわけじゃないんだけど。全然ボケボケしてるし。
うちのキャプテンも凄いホワンてしててボケボケしてるとこあるから笑
もうお互いに結構大事な所でお互いがミスるとこあるから笑
それをお互いが1番笑い合いながらやってて。
本当に真夏さんで良かったなあって思うからそこが1番あるかな。
松:私もゆっかーさんで良かったなあって。
ゆっかーさんもすごいしっかりしてるんですけど、ちょっとどこか抜けてるところがあるんです笑
梅:わかるよ!
一回4年前くらいに一緒に舞台やっててさ。ダブルキャストでさ。
誰よりも演出家さんの隣でココどうやったら良いですかとかメモとか持ちながらずっとやってて、でもちょっと喋ったら可愛いらしいところもあるし。
似てそう、お互いのキャプテン。
松:お互いがキャプテン副キャプテンのいい感じでかっちりハマってると思うんです。自分達の得意な部分や苦手な部分を上手く補てるんじゃないかと。
自分のキャプテンにも凄い思うし、そういうのがあって良い空気感で。4人でご飯一緒に行ったことがある時も、すごいなんか4人とも似た空気も個人的に私は感じました。
梅:わかる!ちょっと行くまで緊張してたの。4人でご飯かぁと思って。
皆んなすごいね、お仕事の話もしてたけど何より楽しくご飯食べてたよね。
松:そのタコすごい!とか笑
梅:デザートなんか凄いの乗ってる!みたいな笑
松:なんだこれ!とか笑
梅:可愛い空間だなって思った。
松:似た空気を持ったっていうのを勝手にシンパシーを感じて。
お二人とも凄い優しいなぁって感じましたし、ちょっと距離縮められるんじゃないかなっとか思ってました。
梅:距離縮めたいよね。
松:なんか今度ご飯でも…行けたら…
梅:行こ行こ!ご飯行こ!
松:THE TIMEのディレクターさんから梅澤さんの伝言聞くんですけど、「梅ちゃんは色んなところ行ったことあるらしいから教えてもらいなよ」って笑
私が一人旅したいって話したら教えてもらいなって言ってたから是非なんか教えていただいたり一緒に行けたら嬉しいなって思います。色々教えてもらいたいです。プライペートのオススメなものとか、お取り寄せとかも結構好きですよね。そういうのも教えてもらえたらって思ってました。
梅:是非、いっぱい話したいこともあるよね。
もうすぐ後輩も入ってくるでしょ。
松:私は初めての後輩になります。なんかアドバイスありますか?
梅:今までの人生歳上の方と接する方が圧倒的に多くて、どうやって話したら良いんだって。しかもめちゃめちゃ年齢差あるのよ笑
もう多分そろそろだよね。最年少が中学生とかだからさ。
でも全然しっかりしてるんだけど私が中学生だった頃より。どういう風に伝えるのが1番良いんだろうとか。初めの頃はグループの先輩というか、期だけで活動することも多いからグループの空気感とかが分からなかったりするからそういうのも伝えなきゃなって思ったりするけど難しいよね。
松:難しいですよね。結構今とかも期生ごとの活動が多いですもんね。人数も多いから大変そうだけど。
梅:凄い大人数だよね。
松:未知です。今逆に凄い少なく感じてて、ずっと卒業が続いててやっと後輩が入ってくるって感じにはなるんですけど。逆に増えたら大丈夫かなとか色々不安にだけど。
梅:楽しみだねなんか!
松:楽しみです!
梅:凄い変わった子とかも入ってくるかもしれないし笑。
面白いの番組見てて、本当に皆んな天才だなって思いながら見てる。本当に素晴らしい、バラエティもできるしさ。まつりちゃんバラエティ凄にできるなって思う。
松:私ほんとに凄い出来ないなって思いながらめっちゃ探りながらそこ曲がったら櫻坂?って番組の時も収録しながら、あー今の違った。あっ間違えた。あっ今絶対違ったな。ってめっちゃ落ち込む。落ち込みながらやること多いです。
梅:偉い。凄いちゃんと喋ったりリアクションしたりとかさ。
まつりちゃんの素はどれなの?全部が同じだからプライベートでご飯行った時もそのままだから凄いなぁって思って。
松:多分私の中ではもしかしたら場面によっては違う感じに見えるかもしれないんですけど、私の中じゃどれも素って感じでやってます。
どの自分も偽ってませんよっていう気持ちでいるので。確かにちょっとバラエティの自分とか朝の番組の自分はちょっと見え方違うかもしれないんですけど、結構どれも私ですって気持ちですね。
梅:ぐー!ぐーぐーぐー!グーポーズ!(ジェスチャー)
松:ずっとジェスチャーでずっとやってる笑
ラジオで声だけなのに。ずっとジェスチャーでやっちゃう笑
梅:声だけで伝わんないからね。
松:言葉じゃ伝えきれないので凄い動いちゃうタイプで。
いやさっきのMCの話の途中だったと思うんですけど、MCうまくないですか?
梅:うまくないの!本当に経験だなって思って、色んなお仕事経験することってめちゃめちゃ大事なんだ思って。
2年前くらいはMCの台本丸暗記しないと無理だったの。
逆にそれがちょっと上手くいってなかったりしたら切り替えられなくなっちゃうなって思って。ポイントポイントで頭に入れて、自分の言葉でやるようにしたら楽になって、自分で失敗してを繰り返すしかないんだなって思ったね。
松:最初は破茶滅茶な、今思うと恐ろしいようなMCしてたなって。よくやってたな。しかも分からずにずっとやってて、やっとMCの事を色々学んだ時とかにこういう事なんだって思ったけど。それでもまだ1年前のMCとか不安の中焦りながら、ライブってMCの事しか考えられなくなる。
梅:ホントにそうなの!ホントに!(大声)
声を大にしてね、2人しかいないしさこういう時は言って良いと思うんだけど。
ホントにね!MCってホントに大変だよね!
あのただ喋ったらいいとかじゃないよね、臨機応変に対応しないといけないし、メンバーのね良さを引き出したりとかしないといけないし。
今年の全国ツアーは真夏さんが、うちのキャプテンがもう一通り担当してくれてたんだけど、あれだけ完璧な真夏さんでもずっと本番中MCの紙持ってるくらいだから本当に凄いんですよね。
松:ほんとにほんとにそうなんですよ。
梅:振りのこととかよりも"MCだ…今日はMCだ…ポイントまとめて…"みたいになっちゃう。
松:MCがあるだけで、ずっと頭の片隅にMCの事があったりする部分がやっぱり、それをずっと菅井さんは長い間結構キャプテンが大回しの部分頭だったりチェイサーの締めの部分だったり最後のコメントとかをやんなきゃいけないのをずっとやってきてるのって本当に凄い事だなって思うし。だからこそ大回しをしてないメンバーで私だったり、武元唯衣・井上梨名とかで他の2期生とかでもMC回したりすることで少しでもMCを分散するっていう形が今見えてきて、やってはいて。だいぶメンバーも去年は結構アワアワしながらMCの打ち合わせとかしてたんですけど、今年とかは自分もリラックスして振れるようになったっていうか。皆を頼るようになったのか、気楽にMCができるようになってはきましたね。
梅:助けてくれる人いるもんね沢山。
松:頷いてくれてるだけでも喋りやすいし、相槌とかあるだけで違いますよね。
梅:わかる。ファンの皆さんも味方しかいないしね。
松:そうですね、あったかい空間でできてるから。
梅:ありがたいなって思う。
松;ありがたいですよね。あっ、それではちょっと楽曲に。
縁のあるというか好きな曲を乃木坂さんから選ばせていただきました。
乃木坂46さんで『シンクロニシティ』
松:あぁ、いいっすね〜。
意外とグループとしてシンクロニシティを披露させていただいたことが2回もあって。欅坂のときなんですけど、初めてやった時は欅坂の3周年のアニバーサリーライブでちょっと振りもアレンジして披露させていただいて、ペンライトも使ったりとかやったりしたのも思い出して。自分もその時加入して1年も経ってないくらいの時にやってたのであの時の映像が思い浮かぶとあぁ初々しいなとか思ったり。
梅:そうか1年経ってない時だったのかぁ。
松:あと、紅白歌合戦の時に3坂道合同で披露させていただいて。
あの時はありがとうございました。一緒に踊らせていただいて。2019で3年前。あっという間だ。
リハーサルの時とかめちゃめちゃ緊張しました。控室とか「あっお願いします」みたいな笑
緊張感してて、乃木坂さんの振りはしなやかで綺麗な動きなイメージが結構強くて、欅の頃とか今もそうなんですけどバキバキって踊っちゃう子が多くて。シンクロニシティを踊ってダンサーさんが「ちょっとキレが出すぎかな…」ってすごい言われてて笑。もうちょっと滑らかに踊ってって言われて。
メンバーすぐバァッっ踊っちゃうんですよ笑
違う違うもうちょっとしなやかに!って心がけて踊ってたのが印象的で、結構難しいイメージあります乃木坂さんの楽曲とかって。
腕とか、腕系とか凄い多いし。
梅:衣装使ってとか。
松:衣装めちゃめちゃいつも綺麗ですもん!
梅:お互いの曲というか私たちは(櫻坂の楽曲)やらせてもらった事ないけど、一緒にやらせてもらう機会もあんまりなかったから嬉しかった。
松:大イベントみたいな感じでした。
梅:1年の区切りでね。
松:なかなか普段活動しててそういう事もなかったし。
梅:そう確かに。
私シンクロニシティの2番の歌詞が凄く好きで。ライブでフルサイズで披露する事って本当になくて、でも(櫻坂は)フルサイズだよね。それぞれグループのやり方とかもあるし素敵な形があるけどすごくいいなって思ってみちゃう。
松:でも楽曲数とか多いですもんね・それをもう何日間もかけて何十曲もやって。あれ私覚えれる自信ないです。
梅:1ハーフで披露する事多いから2番の振りがもうほとんどの楽曲踊れなくて。
松:逆にフルサイズ踊る時とかって。
梅:たまにライブとかで尺の問題でフルサイズにしよっかみたいになる。
皆んなで昔の動画引っ張ってきて降り起こししながらやるんだけど、だから逆に全然もう踊れない2番。
松;やってなかったらそうですよね。
梅:そこが大変。
松:振り付けとかって梅澤さん背が高いから大変な事とかあったりしますよね。
梅:ペアで踊る振りとかダンスとかあって、私と一緒の同じ高さのじゃあ上まで手を伸ばした時に同じ着地点の子とかもうほとんどいなくて、何人か背高い子いるんだけもでもなかなかその子とペアになる事もないから、スタッフさんに意地悪されてんのかなってくらい1番小さい子とペア組まされたりして笑。
同期の与田祐希ちゃんとか。ホントによく隣にいて、横一に並ぶ時とかにじゃあ与田と梅みたいな。また隣じゃんみたいな、お互いに気にしてるから。
私は膝曲げて与田はちょっと背伸びしてみたいな。
振り付けもだけど衣装とかも皆んなで横に並んだ時にスカートの丈が揃うように作っていただいてるから、私めちゃめちゃスカート長めとか。生地がメンバーより多いから他のメンバーより重かったりして。
松:大変!衣装重いって結構大変ですよね!振り踊るにしても。
梅:布を結構沢山使ってる衣装も多いから回る時にもう体を持ってかれないように気をつけながら。
松:綺麗なスカートの衣装が多いから余計にそうですよね。重みとかがありますよね。
梅:そこでも上手く皆んなで揃えなライブはやってるかなぁ。
松:意識することが多そうだなってと思って。櫻も高身長なメンバー低身長なメンバーとかそれぞれ低くやったりとか高くやったりとかってやってるメンバーがいるので凄いなって。私めちゃくちゃ中間なので笑
櫻にいるとめちゃめちゃ小柄に見えます。
梅:確かに櫻さんって皆背高いですよね。
松:めちゃめちゃ高いです。ほぼ160以上あるメンバーがいるので。
私159なのでそんなに低いわけじゃないんですけど、それでもあれ?皆背高いてなる事多いですね。
梅:逆に私が櫻さん入ったら馴染むんだ笑
松:めちゃくちゃ馴染むと思います。一期生の土生瑞穂さんも170あるので。
梅:しかも私たちヒール履くことも多いから。
松:すごい!思います!ヒール履いてすごい。
梅:(櫻坂は)結構スニーカーとか多いのか。
松:そう靴とかブーツ系のやつがですね。
⒋メンバーへの感謝と芸能界に入ったっきっかけ
梅:まつりちゃんの歌声がすごく好きで、CD聞いてるだけでもまつりちゃんだって分かるくらい凄く透き通ってるし、1人で歌ったてたじゃん?番組で。めっちゃいい声だなって。1人1人がちゃんと武器持ってて個性があって。
松:乃木坂さんも1人1人が魅力的ですよね。お互いそうだと思うんですけど。
梅:伝えきれないからメンバーの良さって。1人1人みんな頑張っててさ、でも中々そういう機会もなかったりするから。どうにか伝われーって思いながら。
その子を応援してるファンの方が一番わかってると思うけど、もっと広がってほしいっていうのは日々思いながら動いてる。
松:優しい。
梅:いやいやいや、難しいけどね。
メンバーをどうにか、副キャプテンやらせてもらってるし発言することも多いから、だからこそ敏感に丁寧に話さなきゃなって思うことも多いけど。やっぱ素晴らしい子がいっぱいいるなって思う。
松:そうですねホント。メンバーありがとう大好きだよっていう。皆んな素敵だから。
梅:出会えて良かった
松:出会えて良かったほんとに。
梅:もともとアイドル目指したりしてたの?ちっちゃい頃とかは。
松:私全然アイドル目指してたことなくて全く追ってたりしてなかったんですよね。周りのメンバーみたいに。オーディション受けてる時もあんまり詳しくなくて坂道の事が・それに最初は罪悪感覚えてましたね。受かっていくにつれて私全然知らないのにここまで来て申し訳ないって思ってたんですけど。それで調べるようになって好きになって。きっかけとしてはお姉ちゃんが欅坂好きでオーディション受けてほしいって感じにはなるんですけど、やっていって頑張ろうって受かった時に思って。そこで一生懸命やってきてここまできたみたいな感じですかね。(梅澤さんは)白石さんに憧れて。
梅:そうずっと白石さんが好きで、でもまさか入ろうなんて思ったことなかったけど。ずっと好きで憧れだったからびっくりしてる今でも。たまになんか夢みてんのかな〜って思う時あるよね。
松:ありますよね!私すごいなぁよう受かったなぁって思うことあるし。
梅:それこそ遠征先に新幹線で向かってる時とか、今から大阪行くのか~ライブか~凄い人生だなぁって笑。
松:わかります!
梅:なんか冷静になって(そう思う)
松:ふいにやりますよね〜。
梅:うわぁ!まだまだ話したいのにな。
松:私さっき言いそびれたことあるんですけどシンクロニシティの時の梅澤さんの表情めっちゃ好きです。めっちゃいい表情!いつも刺さる~。
梅:いやいや、ありがとう〜。
番外編.10/19(水)THE TIME
OPトーク
松:さっきの1時からのラジオで梅澤美波さんとお話をさせていただいたんですけど、ちょっと緊張していたんですけど。梅澤さんも聞き上手で凄く話しやすくて色んな共通点も多かったので凄く盛り上がりました。
安:両グループの副キャプテン同士ね。
松:はい、そうなんです。
安:後でちょっとね、録音聞いてみようかと思います。
松:ホントですか?ありがとうございます!嬉しいです。