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猫の精霊セイさんとおしゃべりした猫たち
うちの猫たちが、猫の精霊セイさんとおしゃべりをするお話です。
やさしい目で見た世界を
詩や短編小説で表現してくれる中村 陽炎さん。
短編小説にミーちゃんとれんくんを登場させ
2本の短編小説を作ってくださいました。
猫の精霊セイさんが、
うちの猫たちとお話しするショートショート。
ミーちゃんとれんくんは
こんな気持ちでいてくれたのかな?
二つのお話を読んだ後、その当時のことを思い出し、
思わず涙が出そうになりました。
まずは精霊セイさんとれんくんが、
保護した当時のことをおしゃべりしている
こちらの短編小説をぜひ読んでみてください。
関西弁のれんくんがおもしろいですよ。
次は精霊セイさんとミーちゃんのおしゃべりです。
ミーちゃんの語り口調が
おんにゃ城主ミー虎(笑)
まあ家でも、
こんな感じで孤高さをたまに出すミーちゃんです。
「うむ」の受け答え(笑)
ミーちゃんなら言いそうです。
ミーちゃんもれんくんも
この家に初めて連れてこられたときには
こんなふうに思っていたのかもしれません。
猫は環境が変わると敏感に反応します。
リラックスしていられるわけもない。
きっと怖かったと思います。
でも今は、ミーちゃんもれんくんも
この家に住んでいることに安心してくれています。
(そのはずです)
精霊セイさんが、
上手に当時のことを聞いてくれて、
ミーちゃんとれんくんの
本当の気持ちを聞き出してくれて
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当に本音を聞いた感じになりました。
中村 陽炎さん。
こんなに素敵なお話を書いてくださって
うれしかったです。
ありがとうございました。
こちらのショートショートもおもしろいです。
ミーちゃんれんくんだけでなく
野獣のおっちゃん
美人画伯
にゃも先生
発明スキのノリノリ博士
たくさんのキャラが登場します。
こちらもぜひお読みください。
猫の精霊セイさんとうちの猫たちのおしゃべりは
こちらの当時のことを書いた記事と一緒に読んでもらうと
おもしろさが3倍増となります(笑)
ミーちゃんが初めてわが家に来た日のこと。
れんくんを保護した日のこと。