夏、到来
むしむししてるなーべたべたしてるなー
いやだなーいやだなー
雨続くなー太陽でないなー
いやだなーいやだなー
とかなんとか言いながらドクターマリオをやりながら(先日90面を突破しました!)そう、こつこつと対戦なんかもしながら、暮らしていたわたしです。
そんなこんなで、
今日、暑くない?
え、絶対暑いよね。
ねぇ、なんか急に、夏来たよね?
まぁ、そこはかとなく夏はいつかくるって思ってた。梅雨のアンニュイさにつられて秦基博のRainとか聞いちゃって窓辺の雨音を聞きながらギターなんか弾いちゃって。
そんな日もいつかは夏色に染め上げられてく
わかってた。
でも急すぎやしませんか。
なんかよしきた!といわんばかりにセミの声も聞こえるんですけど。
入道雲も心なしみえてきた…あれ…ここは夏…
わたし…タイムマシーン、つかったのかな…
大人になると時間が早くすぎるっておばあちゃんもお母さんもお父さんも言ってた。
「なっつーやすみはーやっぱりーみじかいー」(夏の決心By大江千里)を夏休み初日から歌い続けてきた私としては、「これ以上早くなるの?大人になったら生きていけないなぁ。」なんて思っていた。
でもいまならわかる
大人の時間の加速度はバグってる、と
もはやバグ。運営からお詫びでていいレベル。まじ生きてくので精一杯。小学生の頃の私、君の感覚は間違ってない。私は今いっぱいいっぱいで生きている。
そんなこんなで、夏が来てしまったので毎日飲んでたカフェラテもホットからアイスにかえて、すっかり常連になったカフェの店員さんにみおさんもとうとうアイスカフェラテなんですねなんて微笑まれるのだ。
そして、冷房の効いた部屋でゆずの夏色なんか流しながらギターを弾きたい。なんなら夏色をこの夏の課題にしよう。
そう思いながら額やら首やらの汗をぬぐいつつアイスカフェラテをすする夏1日目(当人の感覚)の夕方です。
おわり。
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