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多重露出で神鹿を撮る
春日大社創建の神は白鹿に乗りやって来たと言い伝えられています。
昔から奈良の鹿は大事に保護され、そんな神鹿の言い伝えを現実感を出す為に多重露出撮影は最適ではないでしょうか。
上記写真は奈良公園で寝ている可愛い小鹿を撮ったものです。多重露出で使う場合は次回挿入する場面のスペースを確保しておく事。
新型コロナで連日の外出が難しい時代です。今こそ家の中の色々な材料を撮影利用しましょう。食材、食器、置物、玩具なんども有りますね。上写真は家にある龍の置物を黒バックで多重露出にセットして撮りました。出来上がりの多重露出写真は表紙画像になります。両画像とも少し暗かったので加算平均より加算にして明るく重ねました。
多重露出撮影の基本はニコンホームページのカメラレッスン、アートを楽しむ、多重露出の撮り方をご参照ください。(RAW画像のセット方法など書かれています)メーカーの使用説明書なので分かり易く書かれています。
私は多重露出のカメラ内の操作セットはニコンのショールームで教えてもらいました。
私のは少し応用編になりますが、"NOTE""多重露出撮影について”をご参照ください。