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また一歩進むために

なんか残しておきたくて
頭の中からっぽにしたくて
自分の手で書き出す文字ではなくて、ここがいい

自分にしかできない何か、やりたいこと、目標とかあれでもない、これでもないと探してた
心にぐっとくるものを、自分でもよくわからないものを、探し出すのは無理と気づき諦めて(やっぱり何かあるかも!)とまた探しての繰り返し
しんどかった時、とにかく人に逢いに行ってた
生きる為のヒントがほしかったんだと思う
助けてもらって、支えてもらって、甘えさせてもらって…いっぱいもらってばっかりになったら辛くて、落ち込んでた

感謝の気持ちを伝えても、言葉だけじゃ足りなくて
私に何ができるんだろう?といっぱい考えてたら(シャンプーできるじゃん!)と思い出したの
あー、もうやろ!って思った
床屋さんはもう十分やりきって、大好きな本に囲まれてたけど、心残りだったのが大好きなシャンプーで。シェービングのことも何度も頭によぎっていた
でも、めちゃくちゃ無視してたの
この手からも感謝の気持ちは伝えられると、心の深いところでは理解していても、お店を出さないと出来ないことが頭でわかっていたからスルーしていたんだね

あー!スッキリした

大好きな人達にこの頭を使いたかったし、安心できるあの優しい空間がつくりたかった
やりたいことができてる、しあわせ
感謝の気持ちでいっぱいだ
「お店をつくってくださってありがとうございます」「あなたのおかげです」って最上級の褒め言葉
嬉しくて仕方ないのに照れすぎて忘れてた
歩みを見つけてくださってありがとうございます
いつも楽しい時間をありがとうございます


今、何がやりたいかな?とふわりと探している
企業計画書とかの色々書いてたメモを見つけた


自分のお店を待ちたい!という夢を思い出しました。ただ普通に床屋さんをするだけでは面白くないので「え!何それ?!」と気になってもらえるように【すごいシャンプー屋さん】になろうと決めました。自分の大好きな施術シャンプーで、いつも支えてくださるあの人や、あの人も…これから出逢うべき貴方にも、もこもこの泡で包み込み、自分のこの手を使って笑顔にしたいのです。 


なんか全部してた
わくわくしてきた!

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