逆戻り　令和6年9月3日

うっかり推敲で逆戻り

今日はうっかり最初から推敲してしまった。
事実とのズレは別にいいと思っているんだが、なんかスッカスカな感じが気になって昔の写真や天気を見て最初の方から読み直して、エピソードを加えて文章を直したり入れて行ったり消したりしているうちに3000文字ほど増えました。合計27000文字ほどです。
しかも今日はうっかり推敲した途中で終わりました。
なので先に進まなかったです。
明日の予定は今日の続きをやって行くのでまた最初の部分がボリュームが増えます。

実は完全フィクション（だと思う）

主人公が友人との飲み会をするシーンがありますが、その元は私が一人で中華屋さんで飲んでいただけって言うのが判明しました。このまま別の日のエピソードを加えたまま物語は進めます。
このほうが小説らしくていいかと思います。
あと気にしているのはあまり駅名を書いてないですね。固有名称は架空の名前に変えてますし、市街地がある駅の名前は言ってないし、最寄りの駅名も書いていないです。とりあえず主要なところは実名の駅名にしようかと思うのですが、最寄りの駅とかは名前を微妙に変えたり「終点の駅」「乗り換えの駅」などの名称で書いてます。
終わりの方のツーリングで現在では国宝の神社に主人公を行かせるつもりですが、そこの名前も「そのまま」にするか「微妙な感じで変えるか」迷ってます。
あと、着地点どうしようかと言う問題もあるんです。この感じで行くと四万字は超えるかと思うのですが、八万字は超えないと思いますね。それと「人生もの」であるから続きがあるような終わり方にしようかと思ってます。
実際続きはいろいろありますからね。私がやってきたことですから。