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小説家になるための勉強中 令和6年10月9日

ただいま「小説家になって億を稼ごう」を読んでます。

なぜ読もうかと思ったら、「作家では億は稼げません」を読んでいる途中で「大元はどうなんだろう。」って思ったわけです。
(キンドルアンリミテッドで読んでます。)

松岡さんの小説の書き方は斬新ですね。真似をするには私自身トレーニングをする必要があると思います。多く稼いでいるということは多く読まれていることになるので、取り入れる必要性があると思います。
「野性時代新人賞」に作品を送った時に私がやった小説の書き方とは異なってます。(私の場合、先にあらすじを書いてからそれを見ながら肉付けした感じです。)しかしながら、頭の中では物語の全体像は出来上がっているのであらすじの構成を見ながら一気に書き上げた感じです。情景なども昔に撮影していたスマホの画像やGoogleマップの実際の経路、iPhoneのマップにある画像風景(昔のものから更新してなかったので助かった)などを参照してました。あと、日本気象協会のサイトで2017年当時の天気なども参考にさせてもらいました。物語に「リアリティ」を求める方向性は間違っていなかったと思いました。
ここで「推敲が足りない」反省はしておかないと思います。三週間では余裕がなかったですね。今更なんですけどね。
あと「新人賞」については「そりゃそうだよな。」って思う部分もありますね。それは「小説家になって億を稼ごう」を読んでいただける方がわかりやすいと思います。
あと、松岡さん、吉田さんともに「売り込むのはメジャーな方がいい」というのも一致してますし、「新人賞」に応募する点でも同じですね。
まだどちらも読み終えていないのでこれ以上の感想は置いておきます。

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