二大政党制信者
自分は、「○○党」を応援していますー的なヤツがない。
よく言う「無党派層」というやつ。
でも、政治に興味がない!という訳じゃ無くて、むしろWBSを毎日見るぐらい政治も経済も興味がある層だったりする。
自分は、「二大政党制信者」なのだ。
二大政党制信者になったのは、ザ・ホワイトハウスというドラマを見てから。アメリカは、民主党と共和党の2大政党と言われている。
過去のアメリカ大統領を見れば、大統領は最大2期という制限から、大体8年に1回(大統領選は4年に1度ね)は民主党⇒共和党か、共和党⇒民主党の大統領に代わる。
確かに、アメリカ人も人々も支持政党はあり。でも、国が駄目な方向に行くと思ったら、支持しない政党でも別の党に投票するーという事で、国の方向性を変更が出来ている。駄目なら、もう一つの政党に投票する。
国民が、国の方向性を選べる訳だ。
これは、本当に羨ましい。残念ながら、日本はこれが出来ない。
いま野党と言われている人達は、XXXが嫌い!だの、あっち向きのヤツは嫌いだ!と好きor嫌いor妥協できるか? しか考えていない。
その点、与党と言われる人は「与党にいる事」を一番に掲げて、好き嫌いや、あっち向きやこっち向きなどでケンカをしない。
でも、「与党にいる事」だけが大義名分ってダサいけどね。
要は、いま国民は選択できないって事になる。これって、一番不幸じゃないか!?
日本も早く「選択できる」二大政党制にならないかなー