今どきの没入型モネと印象派と...

画像1 友人のご所望で、モネ&フレンズアライブへ。絵画展ではない。今どきの没入型展覧会である。モネと言えば、睡蓮と印象派...それ位の知識しかないが、美術館や博物館に行くのは好き。好みのものがあればふらっと足を運ぶ程度で、博識という訳ではない。てっきり美術展かと思っていたのだが、モネやその仲間達の紹介やAR、絵を模した映えスポットがあった。そして、イマーシブ技術を使ったメイン。沢山のビジョン、音楽、印象派の絵たち。床にも広がる映像に、これぞ没入感を感じる空間。
画像2 モネとモネの仲間。印象派の仲間たちの絵...。こんな没入感を感じる空間でなら...好みのものならどれほどの没入感を感じるだろうかと思う。印象派は知っているし、嫌いな訳でもないが、やはり1番は好みのものには勝てないだろうなと。長く感じた。印象派よりも宗教画の方が...何なら曼荼羅や仏像の方が断然没入感率は格段に上がる気がした。

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