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生きててよかった日記❷

❶からの続き

そういえば
先週の今頃はまだカオスな病室で
眠れない明け方を迎えてたんだった。
(夜中に救急で入院があったりで)

忘れないうちに
今回の生まれ変わり手術について
メモリーをここに残したいと思います

長いかも。笑

ご存知の方が多いと思いますが
今回は入院にこじつけるまですったもんだありました!
(執刀医がコロナで手術延期などなど)

なので当日の当日まで
どうなるかわからんしな。と言い聞かせながら過ごしていました。

入院当日の朝。
坊をいつも通り、平然とした顔で送り届け....
心はワサワサしながら極寒の入院前PCR検査を受けました。
(コレには色々ビックリでしたが今回は割愛)

結果が出るまで
2時間かかると言われたので
どうせなら、と病院からさほど遠くない行きつけの温泉に浸かりに行って
露天風呂を決めこんで
ハアー最高ーーと過ごして出てきたら
脱衣所で着歴の山。笑

緊急連絡先に指定されていた
お義母さんから
「病院から結果電話きた。陰性!」とLINEが入ってるw

看護師さんに電話出られるようにしといてと言われてたのに
申し訳ない、ここまで2時間ピッタリだとは...🙇‍♀️

ということで無事に入院は決まった。

そしてここからがとにかく
長かった...

この日は入院が多かった?のか
受付の段階で1時間半押し

診察、説明、診察、説明でいろんな科を旦那と2人でまわり
坊をお迎えに行かなければいけない時間を大幅に超えた。
(快く対応してくれた保育園に感謝😭)

結局病室に落ち着いて入れたのは
18時半頃だったかな。

その直前。
旦那とともに聞かされた手術に伴うリスクの話が
もうえげつなくて。。

こんな直前に
そんな早口で(こっちも急かしたけど)
そんなこと言うん?!😭

ってくらい怖い内容でした。

(これは全員に説明することだから仕方ないこと!今ならわかる)

説明が全て終わって
旦那と離れる時、号泣。

声帯が傷付いたら...
声がなくなったら...
血がたくさん出てしまったら...
あーあーあー😭😭

あれは泣くよなーと、さすがに旦那も共感するほど...

そのまま急いで坊を迎えにいく旦那。
私は、泣きっ面のままひとり、病室に帰りました。

え、ちょとまって、長すぎる。

つづく。

#わたしの入院メモリー
#バセドウ病手術
#甲状腺機能亢進症
#甲状腺摘出手術

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