自己流、連休明けの辛い気持ちを軽減する方法
「休みの日こそ、本当の人生である」
これは、有名でも何でもない僕の言葉です。なぜ、そう思うのか書いて行きます。
休みの日は職場にいるときよりも、生き生きとした自分に会えます。
職場ではペコペコし、したくもない愛想笑いをしなければならない時が多々あり、非常に疲れます。休みの日は誰に気を遣うこともないので、愛想笑いをする必要もありません。
そういったことから僕は「休みの日こそ本当の人生である」と考えています。
自由で、素敵な時間を過ごすことが出来る休日。1日だけでも嬉しいというのに、それが2日、3日あるいはそれ以上続く場合には、嬉しすぎて空も飛べそうな気持ちになります。
だけど、それは必ず終わりを迎えます。とても切ないものです。
連休明けの出勤日当日。1ミリたりともテンションは上がらず、沈んだ状態で電車に揺られています。
どうすれば、連休明けにこんな沈まなくて済むのだろう? 僕は考えました。
ポク、ポク、ポク、チン!
そして、思い付いたのです。
それは、連休前の浮かれた自分から、連休明けの沈んだ自分の助けになるような、手紙を書くということです。
ここからは、どのような構成で書いて行けば良いのかを解説していきます。
① 労いの言葉を掛けてあげよう。
例 : 「お疲れ様! いつも仕事を頑張っているね。君は立派だ。本当に凄い人間だと思う! よっ、未来の社長!! 」
このように、少しでも自分のテンションが上がるような文章を書いてあげます。
② 沈んだ自分に寄り添ってあげよう。
例 : 「仕事って本当に嫌だよね……。僕も今日はしんどかったなぁ。君の気持ちは痛いほど分かるよ。だって、君は僕だもの」
このように、仲間がいることを伝えて安心させてあげましょう。
③ 自慢してあげましょう。※重要
例 : 「でもね、君と違って僕は明日から連休なんだよね! むしろ、明日からと言うよりこの瞬間から休みなんだ~! だっはっはっはっは~~。まぁ、せいぜい頑張ってくれたまえ。いってらっしゃ~~い!! ぷ~クスクス」
このように煽り倒して、全力で自慢してあげましょう。
以上、ここまでが、手紙の構成となっております。
この手紙を読んだ、出勤中の僕はと言うと……。
こんなことをしている自分がくだらなすぎて、辛い気持ちが消え失せていました。
これが、自己流の連休明けの辛い気持ちを軽減する方法の、全てとなります。もし良ければ、みなさんも是非試してみてください!
ちなみに僕は、1回やったことがあるだけで、それ以降はやっていません(笑)
こんなものを読んで頂き、ありがとうございました。