note に Pitta のリンクを挿入すると "いい感じ" に表示されるようになりました。
カジュアル面談プラットフォーム「Pitta(旧Meety)」を運営している中村です。
表題の通り、noteの記事内にPittaのリンクを設定すると、いい感じに表示されるようになりました。(note社のみなさま、サポートいただきましてありがとうございました)
早速どんな感じで表示されるか、弊社の公開しているPittaを事例にご覧ください👋
・カスタマーサクセス/サポート @quiettt_life
・事業開発 @beyan37
この機能開発に込めた想い
Pittaは、ビジネスパーソン同士がお会いする上で "最大限ハードルの低い受け皿" のようなものだと捉えており、Pittaでの会話をキッカケに、キャリアの選択肢が知らず知らずのうちに豊かになっていく。そんなプラットフォームをつくっていきたいと思っています。
そして、"noteを読んでその作者に興味を持ち、Pitta話しかける"という体験は、プロダクトのコンセプトに合致した、とても良いユースケースであり、我々として力を入れていきたいと思えたため、この度の連携となりました。
ちなみに、既にnoteの検索窓で「Pitta(Meety)」と検索すると、毎日PittaのURLを貼っていただいたnoteが多数公開されており、想定以上にこのユースケースが浸透しているなと感じております。ユーザーの皆さまのお陰で、我々自身の価値に気づけたことも大いにあります。
最後に余談:Pittaを育てる難しさと楽しさ
Pittaは、ユースケースが固定された単純なマッチングサイトではなく、転職活動の入り口・中長期のリファラル採用の文化醸成・オフラインイベントによって失われた技術談義 / 同職種同士の横のつながり・リモートワーク疲れによる雑談欲求 etc... 多様なニーズを満たすマッチングサービスになってきました。
とてもいい体験です!と感想をおっしゃっていただくこともありますが、これだけ様々な使われ方がされると、双方の期待値が折り合わないシーンも少なからずあると思っています。
開発したい機能は盛りだくさんで、事業として強く大きくする戦略も当然描いているのですが、ユーザー体験をどう維持し高めていけるかが、Pittaというサービスのセンターピンであり、全てに折り合いをつけていく"トレードオフをつくらないプロダクト開発"が求められます。
これを日々悩みながら、みんなで意思決定を積み重ねていくプロセスが、最高に難しくも楽しいです。
もし私とのカジュアル面談をご希望の方は、以下に私が公開しているカジュアル面談を一覧でまとめていますので、ぜひこちらからお声がけください👋