Niko

2回目で気づく仕草がある映画みたいに1回目を生きたいよ -岡野大嗣- この言葉に出会ってから、現代短歌に、魅了されて、 私も文字を残したいと思い立って始めました。

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2回目で気づく仕草がある映画みたいに1回目を生きたいよ -岡野大嗣- この言葉に出会ってから、現代短歌に、魅了されて、 私も文字を残したいと思い立って始めました。

最近の記事

花にとまる蝶とか、竹藪の間をすり抜ける風の音とか

このツイートをみて、何かがストンと心に落ちた。 理屈じゃなくて、心の支えになるものって、周りに溢れてて、それに気がつける方が、楽。 今日も小さい幸せを見つけて、自分のご機嫌とっていこう。(いつもこの方のツイート楽しみにしてる。詩集もあるみたい。ファンです。) 久々に友達と会って、花にとまる蝶とか竹藪の間をすり抜ける風の音とかに注目して生きてて、ああ、だから、私この人に恋してたんだって気づいちゃった。 その部分だけでは埋められないこともあるんだけどね。

    • 逃げなさい思い出達よ 逃げなさい素敵な人が現れたのよ 「フラッシュバックに勝る」-ナイス害-

      逃げなさい思い出達よ 逃げなさい素敵な人が現れたのよ 「フラッシュバックに勝る」-ナイス害- 過去の恋愛を脳内美化して縋ってた時に刺さった一文。 題名や名前までも心の奥に突き刺さった。 思い出って時に厄介だなーって。 思い出って、それぞれの頭の中にあって、同じ時を過ごしても、違うものになって保存されてるんだろうなーって。 そんなものをいつまでも1人で愛ていないで、目の前の素敵な人に集中しなさいよって。 思ったよねー。

      • つまんないと思った時、そのつまんないの一部に自分がいる-又吉-

        “つまんないと思った時、そのつまんないの一部に自分がいる” これを聞いた時、ハッとした。 つまんない環境のせいにして、せっかくの大切な時間を無駄にしたことがある。 相手の話がつまらない? そこから学べることは本当にないだろうか。 自分がいい聞き手になれてなかっただけではないか。 自分が盛り上げることもできたんじゃないか。 そもそも、そこにいるのは自分選択じゃないか。 つまらないなんて、物事の一面にしか過ぎなくて、違う面を見ることだってできるはず。 つまらないのはその環境

        • 私を作る言葉たち

          私は岡野大嗣さんのある言葉に出会ってから、好きな言葉を集めて、ノートに書き出してる。 その言葉とは、 “二回目で気づく仕草がある映画みたいに一回目を生きたいよ” 周りで起きている全ての事柄は未来への伏線で、尊いじゃん!って思わせてくれて、それをこんな素敵な言い回しで表せる言葉への可能性にも、感動した。 その日からせっせと集めては書き、作者の意図を読んでる時間が至福となった。 集めた言葉は、280以上。 言葉集めは私の日々の大切な習慣。 書き写していくうちに、自分が好

        • 花にとまる蝶とか、竹藪の間をすり抜ける風の音とか

        • 逃げなさい思い出達よ 逃げなさい素敵な人が現れたのよ 「フラッシュバックに勝る」-ナイス害-

        • つまんないと思った時、そのつまんないの一部に自分がいる-又吉-

        • 私を作る言葉たち

          やりたい言葉遊び

          1つの言葉を3つの言葉で説明する遊びやりたい。 例えば、 夕日、自転車、学校= 青春? 友人、おしゃれ、ゆっくり= 贅沢? 本、発見、時間を気にしない= 休日? 影、木漏れ日、そよ風= 幸せ? 人によってその物事の定義の変化を楽しみたいなぁ。

          やりたい言葉遊び

          元彼って本当厄介。

          吹っ切れてたはずの、見てる未来や、価値観の違いから、嫌いになったわけじゃないけど、別れた元彼。 会っちゃったら、さ、ね。 昔一緒に住んでた土地に行っちゃったら、さ、ね。 なんとも言えない感情を消化、浄化したくて、言語化する。 今日はポエマーでいさせてもらうことにする。 ——————————————— “私を最高に喜ばせるのも、最高に悲しませるのもいつも君” “君に出会ってから知らなかった感情を知った” “いつだって君が終わらせて、君が始めるんだ。” “ぱっと消せ

          元彼って本当厄介。

          現代短歌って言葉の写真だ

          渋谷ヒカリエの◯◯書店で岡野大嗣さんの本に出会ってから私は現代短歌に魅了されまくってる。 なかなか私と同じ温度感で感動を分かち合える人がいなくて寂しいのでここで発散! その何気ない日常の一瞬を現代短歌は写真のように切り取って表してくれる。 もしかしたら作者の解釈と違うかも知れないけど、その一瞬を想像するのがすき。 岡野大嗣さんの好きな短歌を私の解釈と共に紹介。 そうだとは知らずに乗った地下鉄が外へ出てゆく瞬間がすき —-いつもは乗らない地下鉄で地下のグレーな背景をぼー

          現代短歌って言葉の写真だ

          心に刻みたい母の言葉

          「人に意地悪されても“優しい“を与え続ければ優しいが返ってくるよ」 現に昔、意地悪だったご近所のおばあちゃんと凄く仲良くなって、おそそわけもらえる仲に。 そして、家は母の周りの人からの貢物でいっぱい。 長年蒔いた種がいろんなところで花を咲かせているようだった。 「お金がないってことが人生を豊かにした」 私たちをなんなく育てるためにはお金が必要なのに父が職を失い、その後も問題が起こったけど そんな時もホリデーみたいだねって元気に過ごして自分もたくさん仕事して、 その時出会った

          心に刻みたい母の言葉

          最高な上司

          この会社にお世話になってから1年。振り返り感謝を伝えてくれる最高な社長。 君だから、君しか出来ないって言ってくれて、赤ワインを交わした夜は今後の糧になることは間違いない。 平等な地位からそれぞれが自分のやるべきことを考えてやる。なにかあれば躊躇なく言う。これからも頑張ります。

          最高な上司

          ベビーシッターという仕事から学んだ、自分の子育てに生かしたいこと。子供を産んだ時見てくれ自分!

          絶対やらないことを脅しに使わない。 物で釣らない。 理由を説明する。 子供の気持ちも考える。 自分で決めさせる。 当たり前の習慣づけをする。 挨拶しっかり。 甘いものを覚えさせない。 失敗体験をたくさんさせる。 子供の言い分も聞く。 子供の喧嘩にそんなに関与しない。 自分自身人生を最高に楽しむ。

          ベビーシッターという仕事から学んだ、自分の子育てに生かしたいこと。子供を産んだ時見てくれ自分!

          拝啓32歳の私へ

          結婚相手は、 尊敬できる頼れる人 私の話のリズムについてくる人 背が高い人 家事育児に対する意識が合う人にしてください。 理想は、心にもお金にも余裕があり、楽しみを見出せる人がいいですね。 忘れないように、もし、結婚に迷っている場合に備えて書き記しておきました。 そもそも出会ってないかもしれませんが。 周りが結婚するからって理由では結婚しないって分かってるけど、一応これも書いておきます。 最後に27歳の今大好きな岡野大嗣さんの言葉を借りてエールを贈ります。 二回目

          拝啓32歳の私へ