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3K ブリーフィング資料 (Notebook LM要約)
みなさん、こんばんは。今週は3K podcastの更新はお休みしますが、ひとつ記事を公開します。
今まで4回にわたって公開した3Kpodcast(音声そのまま)と、この3Kに関するnoteを、Notebook LMというGoogleのAIツールに読み込ませて、どんなことをしゃべっているのかを解説してもらいました。けっこうおもしろいので公開します。
(原文そのままです。誤字もそのまま)
しかし、この内容がほんとうに合っているのか? そういうことじゃないんだけどなぁ、というような内容もあるようです。実際にきいてみないと、ほんとうのことはわからない。レッツリスン!
3K ブリーフィング資料: 究極Q太郎の詩集「散歩依存症」と3Kの活動
概要
本資料は、提供された音声データ (3kpodcast-0101.mp3, 3kpodcast-0102-1227.mp3, 3kpodcast-0103-0104.mp3, 3kpodcast-0104-0112.mp3) およびnote記事「詩の朗読会 3K」の内容に基づき、詩人・究極Q太郎の詩集「散歩依存症」とその周辺情報をまとめたものです。3Kは究極Q太郎、カワグチタケシ、小森岳史の3名からなるグループで、25年間に渡り詩の朗読会を開催してきました。
究極Q太郎の詩集「散歩依存症」
出版の経緯
長年、手製のコピー本や同人誌などで作品を発表してきた究極Q太郎氏。近年は散歩をテーマにした作品が多く、編集者の原島氏(現代書館)から書籍化の提案を受け、今回の出版に至りました。
作品の特徴
日常生活、特に散歩を通して見えた風景や出来事を題材としている。
「生きて、えっと、この歩いている道がで、えっと、ね、この、えっと 刺繍にで、えっと、描写されてるのってその一貫に過ぎないんですよね。」(3kpodcast-0101.mp3)
詩的な表現の中に、ユーモラスな描写や社会風刺、終末思想的な要素が織り交ぜられている。
短編作品から長編作品まで、様々な形式の作品が収録されている。
散歩を通して、非日常的な風景や意識状態へと誘うような作品が多い。
「いろんなものがね、なんか変わったんですね。方が変わった。うん。風景で、散歩で、うん。風景の目の見え方が変わって、それはやっぱりね、非日常的になったんですよ。」(3kpodcast-0101.mp3)
読者の反応
川口氏は、「散歩の醍醐味」、「浮くこと」、「道への往度」を特に高く評価。短い作品の中に込められた描写力とシンプルな感情表現を賞賛している。
小森氏は、作品全体を通して究極Q太郎氏の意識の動きを感じ取れる点、特に初期の短編から徐々に長編へと変化していく構成を興味深く感じている。
散歩と依存
究極Q太郎氏にとっての散歩
アルコール依存から抜け出すきっかけとなった、健康的な依存対象。
「割ともうどん詰まりな感じだった時に、うん。ちょっとアルコール依存とみたいな。ちょっとね、もうちょっとね、もうちょっとやばかったんですけど。」(3kpodcast-0101.mp3)
意識状態が変化し、風景の見え方が変わり、非日常的な体験を得られる行為。
創作活動の源泉であり、詩のモチーフとなっている。
3Kメンバーの散歩観
小森氏もかつては散歩好きで、周りの風景を楽しむタイプの散歩をしていた。現在は夜間の暗さから散歩を控えている。
川口氏は、長い時間歩くことは好きだが、究極Q太郎氏のような非日常的な体験は無い。
創作活動と表現
究極Q太郎氏の詩作
かつては携帯電話のメールで詩作を始め、現在はスマートフォンで執筆することもある。
ノートに書き溜めたものを作品にまとめるスタイル。
音に対するこだわりが強く、言葉遊びや俳句、短歌などの影響も感じられる。
詩集「散歩依存症」の装丁
初期から続く、手書きのイラストと詩を組み合わせた独特なスタイル。
限定版では手触り感や物質的な存在感も重視している。
社会問題と終末思想
究極Q太郎氏の関心
気候変動問題に強い関心を持ち、Twitter でも頻繁に言及している。
終末思想的な世界観に惹かれ、現代文明の行き詰まりを感じている。
陰謀論にも興味を持つが、その根拠の脆さにも言及している。
メンバーの意見
小森氏は、究極Q太郎氏の終末思想的な世界観を興味深く感じている。
川口氏は、気候変動問題の深刻さを認識しており、究極Q太郎氏の見解を一部支持している。
今後の展望
3Kの活動
2024年11月24日に阿佐ヶ谷mogumoguにて詩の朗読会を開催予定。
ポッドキャストでの情報発信を継続し、番組タイトルなども検討中。
考察
究極Q太郎氏の詩集「散歩依存症」は、単なる散歩の記録ではなく、現代社会に対する問題提起や終末思想的な世界観を内包した作品と言える。3Kの活動を通して、これらのテーマがどのように深掘りされていくのか、今後の展開に注目が集まる。
いかがでしたか。きいてみて、こんな感じでしたか? えっ? まだきいてない? こちらからぜひ、どうぞ。
(来週は日曜日に更新する予定です。新シリーズ!)
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オマケ
Google Notebook LMでは、読み込んだソースについて自動音声でふたりのAIホストが語り合うっていう機能があります。英語しかないのですが、これがけっこう笑えます。PODCASTにしようかと思ったのですが、そこまででもないか、と思いなおしてここにオマケでアップしておきます。