リアルな人間関係では、HSPだと言わないことにしている
HSP的な匂わせ発言は、適度にはさみつつ
実生活では、
HSPだと絶対に言わないことにしています。
言っているのは、匿名のこのnoteだけ。
匂わせるのは、そうしておかないと
「ふつうに普通のことができる、ふつうの人」だと思われてしんどいから。
「ちょっと変人」ぐらいにチューニングしておかないと息苦しくて疲れてしまうので。
HSPだと言わない理由は、2つあって
1、HSPは病名ではない。
(精神科では、HSPという単語は存在しない)
全くエビデンスはありませんが、体感として個人的には発達障害のごく一部の特性や弱い特性が出てる状態がHSPなのではないかと
疑ってます。
とにかく困りごとがあるなら
何かしらの別の病名がつくはずで、HSP自体は病名ではないそうです。
2、繊細だから
そもそも繊細なのに、
HSPを攻撃してくる人がいるんです。
こういう人からは逃げてきたし、これからも逃げ続けたいので、HSPだと自分からは言えません。
そういう人が悪いわけではなく、むしろ良い人なんですけどね。例えば、
・自覚なく察しすぎてしまう人
(HSP?じゃあ、どうして欲しいの?からの察し力がすごすぎて、たぶん疲れてしまい、HSPに怒りが湧く人)
・日頃、本人が自己主張を我慢をしてる分、何かを主張する人への怒りも大きい人
・自分のことばかりではなくてね、周りに目を向けて・・・と言う人
などなど。
逃げればなんとかなりますので。
余計な事は言わず、スッと逃げるのが
大事だったりします。
人として当たり前の事をちゃんとしてから〜
とか
何かを要求するなら自分もしっかりして〜
とか
それはまぁ、そうなんですけど、
そういう事を言う人からは
逃げましょう。
私は逃げます。
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