助産院という選択肢 | 4歳の長女の言葉〜最高で最強のパートナー〜
今日は私がなぜ、助産院を選択肢に入れたか。
そのきっかけとなったお話し🌸
ここから先はいま2才になった3人目次女の
妊娠にまつわるエピソードです。
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3人目の妊娠がわかったのは、
ちょうど3年前のクリスマス。
当時の家族構成は
なんとなく昔から理想と言われることの多い、
いわゆる一姫二太郎であったし、
私も2人姉弟だったので
3人目はもともと考えていませんでしたが…
ある日突然、それも仕事中、
もう一人欲しい!と
これも神のお告げかのように思った時があって。
(職場に妊婦さんがいたからかなあ…それもとてもとても幸せそうな妊婦さん☺️)
ただ、なんとなーく漠然とした不安がありました。
(わからない、何が不安かもわからないけど
なんか不安だった。)
でも、欲しいと思った時がその時‼︎と
3人以上お子さんのいる、大先輩たちからの助言をいただき、
(夫は3人兄弟なので、3人欲しいと最初から言っていましたので、ここの問題はクリア。)
幸せなことに、すぐにお腹へ
やってきてくれた3人目👶
つわりもほぼなく、仕事も行きながら
順調に育っていってくれて、安定期を迎えた2022年、春🌸
そろそろ上の子達に妊娠のことを話さねば、と
4歳5ヶ月になる長女と二人でランチデートへ。
ゆっくりごはんを食べて、
デザートを食べ終えた頃、実はね…と
お腹に赤ちゃんがいることを伝えると
途端にパッと笑顔になって
"え!赤ちゃん?赤ちゃんいるの?!"
続けてお腹に向かって手を当てながら
"おーい、赤ちゃん元気ですか?聞こえますかー?女の子ですか?男の子ですかー?"
"いつ生まれるの?早く遊びたいなあ。
私は女の子だと思う‼︎"と。
そして最後に…
"ママ、また赤ちゃん産む時、お腹痛くて泣いちゃうんじゃない?一緒に行こうか?"
"また手握っといてあげないとね"と…
長男を産んだ時に立ち会ったことを
よく覚えてくれていた様子…
あの時あなたは、2歳2ヶ月だったのにね。
嬉しすぎてその場で大号泣のわたし…
(今でもその時の光景はよくよく覚えています。)
と、同時にそうだ!わたし、
みんなで一緒に産みたい‼︎
という気持ちがどんどん湧いてくる。
でも、当時通っていた病院は、まだコロナのことがあってパートナー以外の立ち合いは認められていませんでした。
とりあえず、次回の健診で助産師さんに(ちょうど病院の助産師さんとの面談が1週間後に決まっていた‼︎これもきっと、タイミング。)相談してみよう、と。
私が助産院を産む場所の選択肢に入れた
最初のきっかけは紛れもなく、4歳の長女。
彼女が私の妊娠を、自分ごとのように
捉えて受け止めてくれて、想ってくれて、
ヒントを与えてくれたのです。
彼女がいなければ、私は2人目も、3人目も4人目も欲しいとは思わなかったし、助産院に出会うこともなかった。
彼女は私の娘であり、今でも
最高で最強のパートナーなのです☺️✨✨✨
そして彼女はその妊娠を伝えた日から
赤ちゃんが生まれてくる仕組みのわかる絵本を読んでは
どうやって赤ちゃんができるのか
どうやって生まれてくるのか
お勉強していました…🌸
彼女の夢はその時から助産師さん。
今はここにピアニストと、マッサージやさんとお風呂屋さんも追加。追加されたのには理由があるのですが、それはまた今度…🌸
3hmama.