エンターテイナーへの道①オーディション対策
私は幼い頃からバレエとタップダンスを習っていました。
テーマパークを目指したのは幼稚園の頃からの憧れで、ずっと夢を叶えるまでその道で頑張ってきました。
しかし大人になると色んな情報が入ってきて、身長、容姿、の問題にぶち当たりました!(*_*)
オーディションは年に1度だけありますが、その当時は100人に1人しか受からない倍率でした。今はもっと倍率高そうですね。
ダンスが上手なのは当たり前の世界。どうにか自分の輝きを審査の30秒弱の中で出しきらないといけない!
あとはダンスの振り覚えがすごく遅かったので、とっても大変でした!
振り覚えが早い子は自分のものにして、表現できるレベルまで持っていけるからです!
①クロスフロア審査
色んなステップや基礎的な技術を見てもらい、審査されます。
もちろん立ち姿、歩き方、足の上がる高さ、ステップの正確さ等見られます。
ここで3/2くらいの人が合格。
そのあとようやく振り付けをもらえます。
②振り付けテスト
15分くらいの振り写し時間内で、まずは4エイトだけみんなで踊ります。
そこでまた番号が呼ばれて2/1程度の人数が残り、最後の4エイトを振りうつしが始まります。
その日のうちに何回振るいにかけられたのか…(*_*)
とてつもなく厳しい世界で、努力だけではだめで、悪戦苦闘していました(>_<)
だけどやっぱり諦められなくて、何回落ちても毎年受け続けていましたね。
なんせ、8エイト踊れたときの喜びは大きいですから(^-^)
それは2次審査…最終審査面接までありますので道のりは長い(笑)