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【20190712】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.はじめてのビデオ参観

階段をのぼったりピアノをたたいたり他の子どもたちと遊んだり、家でみられない姿をたくさん見せてくれて、それだけでちょっと泣きそうになった。
そして先生たちには本当に頭が下がる。子どもの相手を全力でやりながら、ビデオを撮りつつ編集をして、親一人ひとりにも子どもの様子を丁寧しかも楽しそうに話してくれる。
安心して他人に子どもを任せられることが如何に有難いか。

保育園に入った頃はフニャフニャだったのに、子どもの成長は本当に早い。油断していたら、あっという間に僕の時間だけが止まったままになってしまう。

2.ご近所さんとの会話が増えた

この地域の昔話を色々と教えてくれる。
ノウゼンカズラを植えてある家が一帯で20軒くらいあるのだけど、どういう経緯があって植えられているのかわからないからそれを調べているとのこと。おもろ。

3.400回目のnote更新

僕自身のためだけに始めたノート。
これを書いているおかげで何とか日々前進している実感を持てている。
自分を変えるか、環境を変えるか。
継続は力なり。

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「徒士町一町内だけで考えても、資治通鑑という書物をことごとく諳じているオイサンもおれば、孟子の研究にかけては藩の儒者も頭をさげたというオイサンもいる。それらがことごとく没落してその日の暮らしにも窮しているというのに、自分程度の者がこんなうまい目をしていていいのかとこの少年はおもうのである。」
〜司馬遼太郎『坂の上の雲』〜

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