【0417】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる
1.遅く帰ってしまったけれど妻と一緒に過ごせた
ご飯を作って待っていてくれた。
遠慮がちに妻の会社の話をしてくれるのがとても楽しい。
世のお母さんは本当にエライ。
2.キャパオーバー気味だった仕事を外注化した
経費はかかってしまったけれど、僕自身の人件費を考えれば安く抑えられたと思う。
何より、いまの僕はもっとクリエイティブなことをやるべきだ。
3.1日2回息子を抱っこできた
遅く帰ってきて息子が寝ていると抱っこをして起こすわけにはいかず、寝顔を見るだけで我慢している。
今日はたまたま息子が起きていたので、寝かしつけも兼ねて抱っこできた。
一日のはじまりとおわりに日々成長する我が子を抱けるよろこびよ。
本当に色々なことが毎日起きているけれど、家族のおかげで何だかんだ、何とかなっている。
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「ブースのガラス越しに、緊張しながらも嬉しそうに高揚している若いお母さんの顔が見えた。
25年前、僕の母は、こんな顔をしていたのだろうか。」
〜霜田明寛/東京シモダストーリー『1994年、恵比寿と母とメリークリスマス。【東京シモダストーリー第3回】』〜