【20190504】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる
1.大学時代の友人が新居に遊びに来てくれた
30近くなると、本当に人生それぞれだ。
どんなに「無難に」生きてきたつもりでも、それも含めてこれまでの身の振り方が如実に反映されてくる。
大学でズブズブに遊んでいた頃は、いまの僕自身の姿を鮮明に想像することなんて出来なかったけれど
あの頃、彼らと本音で、全力で過ごしていたからこそ
今もこうして、人として付き合えているのだと思う。
息子とも遊んでくれたり、ただひたすら恐縮してしまう贈り物をいただいたりと、そういった人間力のようなものは本当に尊敬するし、やっぱりいい奴らだった。
今日会ったメンバーとはこれからも定期的に会いたいし、彼らに対して恥じない生き方をしていく。
2.河川敷で男3人でサッカー&野球をして日が暮れた
家の中がどんなに快適でも結局飽きてしまうので、近くの公園でサッカーをすることに。
背中の息子は振動が心地良かったのか、スヤスヤ寝ていた。
公園でのパス回しだけでは物足りなくなったので河川敷に場所を移して野球をした。
こんな過ごし方をしたのはいつぶりだろう。お酒もお金も全く使うことなく、ただひたすら身体を動かして笑い合っていたら日が暮れた。
友人たちは帰り、息子と風呂に入ったあと、家族3人で夕ごはんを食べる。
身体の内側から溢れ出るようなしあわせを感じた。
妻からも「本当に楽しそうにしてたね」と言われたから、やっぱりそうだったのだろう。
3.息子によく歌っている歌が僕の母が歌っていた子守唄だった
「このメロディなんだっけな」と思いながら歌っていたんだけど、僕が幼い時によく母が聞かせてくれた歌だった。
僕が眠そうにしていると、身体をポンポンたたきながら口ずさんでくれた歌。
眠っている息子を見ているときに感じるこの気持ちが「愛しい」ということなのだろう。
あの頃の僕を、母はこういう気持ちで見ていたのかな。
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「たとえば、機械を5年の間使うのであれば、機械の購入費用を5年間に割り振って費用に計上すべきです。そこで「減価償却」という考えが出てきます。
減価償却とは何年にもわたって使う資産を、使用する年数で毎年費用化していく手法です。」
〜大久保圭太『財務諸表は三角でわかる』〜
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