【20190717】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる
1.忙しすぎると人間の心がなくなりそうになる
ずーーーっと仕事しかしていない。
土日こどもと一緒にいるのを諦めて休日出勤すればよかったのかな。
でも絶対にそれはやりたくなかったから、そこは良しとしよう。
僕はまわりの人たちに流されやすい傾向があるので、
きちんとそれを意識したうえで行動しないと、僕が先につぶれてしまう。
2.タクシー帰宅
3.タクシーの運転手さんが冷たいおしぼりをくれた
この時間帯にこういう気遣いができるのは、素直にすごいことだ。
おかけで身体も心も少しリフレッシュできた。
本当に妻と息子の寝顔が生きる力になっている。でも一緒に寝て、一緒に起きる生活を送れるようになる。
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「低い所から高い方へ登るのは、骨が折れるものだ。しかし骨を折ればこそ高くもなるのだ。高くなればこそ骨も折れるのだ。したがつて骨が折れたゞけの效能もなければならぬ。水は低きに赴く。趣味も、多くの人の信ずる如く、唯だ Easy going な樂みといふだけを能事とするならば、よし低下するとも、向上などはあり得ない。」
〜會津八一『趣味の向上』〜
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