【20200724】1.大自然に身を置くほど、その中にある人間の営みに感動する
1.大自然に身を置くほど、その中にある人間の営みに感動する
何種類もある緑色や、川や沢の透き通る水音。
初めて聞く鳥たちの優しいさえずりなど。
そのどれもが時間を忘れるほど素晴らしかったけれど
その中で感じる人間の営みに1番感動した。
でもただの「スゲー!デケー!スゲー!!」という感想だけではなくて、
最近「こういう光景」を見ると、感動と共に
手塚治虫や宮崎駿作品を思い出す自分がいることに気が付いた。
帰り道に、猿の集団に会った。
車を停めて、彼らが目の前を通り過ぎるのを待った。
次回はできれば宿泊か登山で
もっとこの大自然を満喫したい。
2.はじめての「ヒュッテ」
ヒュッテ=ドイツ語で「山小屋」
登山客や宿泊客でいっぱいだった。
釣り仲間グループや家族連れ、
山登り直後の重装備のままひとりでビールを飲む女性(←この人が1番カッコ良かった)。
僕も妻も息子も。
初めての体験がたくさんできて本当に良かった。
3.ピアノが上手い妻
「香水」などの流行りの歌を、「こんな感じでしょ?」とか言いながら弾けてしまう妻。
しかもそれをアンパンマンのピアノおもちゃでサクッとやってしまうところが
悔しいほどカッコイイ。
息子に色々な大人を見せられるのもうれしい。
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「大好きなことを仕事にできるかどうかは、それが「人のためになるかどうか」で決まります。」
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