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【20190812】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる

1.父が書いた会葬御礼文を読んだ

妻の実家で初めて見た。
じいちゃん、どうやったら戦争や貧乏などの辛い想いを重ねながら
それでも人に感謝することを忘れずに
あれだけ穏やかに過ごすことができたのだろう。
父が書いた文章もまず読んだことがなかったから
あれだけ慌ただしく、つらい状況の中
実家の二階の部屋でひとり物思いに耽っているように見えた父は
ずっとこの文章を考えていたのかな。
想いを言葉にするって、やっぱり大事だ。
その努力はしていかなきゃいけない。

2.兄にチェスで久しぶりの勝利

幼い頃は負けてばかりだったが
久しぶりにやったら勝ててうれしかった。
スマホゲームも面白いけれど、
ボードゲームでやることで普段ほとんど使えていない感覚を鍛えられているようで良かった。


3.妻と息子と一緒に、実家の墓参り

じいちゃんは亡くなってしまったけれど
去年まではいなかった息子と一緒に
じいちゃんのところへ来たよ。
妻には「泣かないんだね」とよく言われたけど、
実は未だにひとりになったときにふと
涙が出てしまうことがまだ、ある。
たまにだけどね。


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「借入金が少なく現預金も少ない会社よりも、借入金が多くても現預金の多い会社のほうが安全度が高いのです。無借金で現預金100万円の会社よりも、1,000万円借りていても1,100万円の現預金がある会社のほうが潰れにくいのです。」
〜大久保圭太『財務諸表は三角でわかる』〜

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