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【0131】寝る前に、その日あった楽しいことを3つ書き出すと幸せになれる
1.風邪で一日寝たきり
全然「楽しいこと」ではないけれど‥。
でも医者に行く途中で、地元の「別の顔」を見ることができてよかった。
ふだんあくせく動いている僕とは違う時間軸・はたらき方を実践している人たちが大勢いる。
当たり前だけど、そのことを実感できてよかった。
忙しいフリを続けてしまうと、だんだん視野が先細りしてしまう。
健康第一。
2.祖父のホームヘルパーの人と話した。
毎日お昼の前後2回来てくれる。
熱や血圧を測ったり、食事のフォローをしてくれる。
祖父は97歳という年齢を考えるととても元気な方だと思うけど、ヘルパーさんがいないとちょっと心配な部分もある。
とても価値がある、求められている仕事なのに給料が安く、特に若いひとがどんどんと辞めてしまっているとのこと。
業界全体のベアを求めていた。
たしかに業界の構造ごと変える必要があるのだろう。
ヘルパーさんと比べて、僕自身の純粋な市場価値を考えると‥あまり自信がなくなってしまった。
3.両親の経済トークをきいた
今日はずっと家にいて夕食時も両親と一緒だったから、両親がふだんこんな話をしているのかと少し驚いた。
世界経済や株価の動きなど。
60の母も積極的に経済の勉強をしている。
実家を出るまであと1ヶ月くらいなので、いまのうちに吸収できることはしておかなくては。
もっと色々なことを話すべきだ。
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「奥さまや、お嬢さまのお遊び芸は、いやになったらやめればいい。そのかわり、何も残らない。手をつけたからには、何であれ自分の生きがいまでつながるものにすべきである。」
〜吉沢久子『家事レポート50年』〜