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おててバレエフォトコンテスト応募作品紹介 ① 花と白鳥の湖 (創作部門)


現在、おててバレエフォトコンテスト開催中です。素敵な作品を寄せてくださったものを順次UPさせていただいています。

(※追記※ コンテストは終了いたしました。コンテスト特設サイトは令和5年12月31日までUPされます。ありがとうございました)


花と白鳥の湖

応募者・未知可さま

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未知可さまによる応募コメント

不登校の娘のほっそりとした手に、我が家で育てた数珠サンゴの花とティッシュで作ったドレスを着せ、アルミホイルの靴を履いて踊ってもらいました。私自身は、障がい者で現在シングルマザーです。周囲の方に支えていただきながら、自立支援施設に通いつつ、回復を目指して頑張っています。最近は、日々の生活の中で見つけたささやかな幸せを写真に撮ることが、私の喜びとなっています。娘と2人で力を合わせて、この作品を作れたことが、今日一日の幸せな思い出となりました。花の儚さと、人生の儚さ、一瞬の美しさを「おててバレエ」で表現しました。真っ白なドレスは「白鳥の湖」のイメージしています。私たち親子と同じように、生きづらさを抱えて、苦しんでいる誰かのお役に立てれば幸いです。芸術の秋「おててバレエ」で、プリマドンナになって踊ってくださる参加者の皆さんに、小さな幸せが訪れることを心から祈っています。コンテストに参加させていただき、ありがとうございました。


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作品の画像を拡大してみました。
清楚かつ清潔なイメージです。
指先は本当に銀のトウシューズを履いているみたいで素敵ですね。
このたびはご応募ありがとうございます。


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