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父親といういきものは、なぜこんなにも娘を溺愛してしまうのか
こんにちは。
2024年は3度目の年男、ぽっこりお腹が気になるお年頃ぱぱハムです。
私には小3の息子と年長の娘がいるのですが、妻から「娘にデレデレ」「娘には甘い」とよく言われています。
それは自分でもはっきり自覚しておりますが、恐らく世の中の、娘を持つお父さんほぼ全員に当てはまるんじゃないでしょうか?
そこで「父親といういきものは、なぜこんなにも娘を溺愛してしまうのか」ということについて私なりに考えてみたので、最後まで読んでいただけたら嬉しくてぽっこりお腹が一回ひっこんで、またすぐ戻ります。(意味不明)
息子はどうなの
娘、娘というけど息子はどうなの、て声が聞こえてきそうですが、息子は息子でめちゃめちゃ可愛いです。
例えて言うと息子は自分の分身。
自分の技を授けて後を託すって感じ。
人気の絵本、宮西達也さんの「おまえうまそうだな」に出てくるティラノサウルスが、自分のことお父さんと思ってるアンキロサウルスに、いろんな技を教えていくシーン、まさにそんな感じです。
息子にはあまりデレデレ甘々にはならなくて、対等な感じの接し方になってます。
娘はお姫様
娘は息子と違って、絶対的な可愛さ。
守らなくてはいけない本能がむき出しになるし、逆らうことなんてあり得ないような、絶対的な服従関係ができあがってる姫と執事のような。(笑)
ちょっと大げさですけど、それくらい息子と娘は違うんですね。
父親といういきものは、なぜこんなにも娘を溺愛してしまうのか
そして本題に入り、父親といういきものは、なぜこんなにも娘を溺愛してしまうのか。
私にはふたつ考えがあって、そのひとつは父親と娘が異性であるということです。
だいたいの家庭は、お父さんは娘が可愛く感じて、お母さんは息子が可愛く感じると聞きます。(ぱぱハム調べ)
ということは異性であるほうが、可愛く感じる本能が私達には備わっているのでしょう。
そしてあとひとつは、女の子は甘え上手であること。
男はどうしても甘え上手には弱い…。
これも本能的なものだと思いますが、男は基本ヒーローでありたいんですよね。(これもぱぱハム調べ)
だから、甘え上手な娘を守ってあげたい欲が溢れ出て止まらなくなるんでしょう。
ということで私が考える「父親といういきものは、なぜこんなにも娘を溺愛してしまうのか」に対する答えは、「本能だから仕方ない」でした。
世の中の娘をもつお父さん!
今日も理由なんて関係なく、本能のままに娘を溺愛しましょう!
以上、ぽっこりお腹が一回ひっこんでまた戻ったぱぱハムでした!