意識しないと、息は吸えてないよって話
8月13日(月) 暑 じゃない 晴れ
毎日日記をちゃんと書くって難しい。
きれいに三日坊主で、仕事を言い訳にXで短文に切り替え、飲み会を言い訳にきれいに三連休してしまった。
そう思うと、数年間ほぼ毎日書き続けてるmaiさんは尊敬でしかない。もう呼吸をするように書いてるんだな、きっと。
さて、気づけば甲子園の季節だ。元野球少年からすると、毎度この時期はいろんな選手を自分に勝手に重ねさせていただき、勝手に原動力にさせてもらっている。
そんな彼らをエネルギーに企画をひたすら考えていた先週だが、夏バテならぬ、”企画バテ”してしまったタイミングがあった。もう、何も思いつかない。自分の才能か、、、なんて落ち込む瞬間さえあった。
日記が書けない。企画が思いつかない。何も生み出せない1週間だったのだが、ふと甲子園を見ながら少年野球の際にバカみたいに走らせているときに言われたアドバイスを思い出した。
「全力で走って疲れてるときは、息を吸うことを体がさぼる。意識して、息を吸え。何なら空気を食え。とにかく息を吸わない限り、酸素の循環は生まれないから。」
これは、本当にフィジカル的なアドバイスだと思うのだが、もしかしたらこの世の万物において当てはまるかもしれないと。
日記が書けないのも、ネタを探しきれてないのかもしれない。企画が思いつかないのも、世の企画をもっと蓄える必要があるのかもしれない。
ありがたいことに吐く機会はいっぱいあるのだから、もっともっと吸い込むしかない。そしたら、もっと呼吸ができるかもしれない。
僕がまた息が吸えずに酸欠になっていたら、誰か人工呼吸をお待ちしてます。
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