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コロナ禍で留学/ワーホリは諦めるべきなのか?今だからできることとは?

みなさんこんにちは。

日本人のインディーズミュージシャン向けにカナダでの支援をしているミクロミカです!

noteやYouTubeなどを見ていると、留学やワーホリが中止になってしまった方の記事やコメントを目にします。

私もシンガーソングライターをしていて、今年は新しいグループでの活動。

日本、LA、カナダでのツアーを6月から計画していたので、海外に行けいない。

と分かった時には自分の大切な1年を無駄にした気分でかなり気分が落ち込みました。

でも、このままうじうじもしていられないと思い、今できることや新しいことに毎日挑戦しています。


現在のカナダ

は国境が閉鎖されていて現状入国できるのは以下の方達です。

・カナダ国籍保持者

・永住権保持者

・就労ビザ(雇用先が既に決まっていて証明できる。)


ということで観光ビザ、学生ビザ、ワーホリも入国が現状難しいです。


今のところ、2020年9月1日からまた国境が開くと言われておりますが、既にカナダは4度の日付延長をしているので、感染者の数字によってまた延長させる可能性があり、絶対とは言えません。


ワーホリや留学を諦めて就職するべきかなど悩まれている方もたくさんいると思います。

究極の決断を強いられている方もいるかもしれません。

ワーホリ経験者の私てきには一度夢見たカナダ行きを諦めて欲しくありません。

何故ならば、留学・ワーホリは語学以外にも学べることがたくさんあるからです。


もしこの記事を読んでいて、自分は語学だけを学びたい。他のことはそんなに興味はないと思っているなら、

わざわざ留学する必要はありません。

留学せずに英語ペラペラになった方もたくさんいますので、本当に努力次第です。


どうしてもカナダに行きたい!諦めたくない!と思っているそこのあなたに

日本にいながらできることをお伝えいたします!


①留学以外で自分が学びたいことをリストアップしておく。

海外に行ったからと行って急に語学力が伸びるわけではありません。

語学習得だけにフォーカスを向けてしまうと、理想と現実に落ち込んでしまうこともあります。

だからこそ、英語以外に自分が現地でやってみたいこと、行ってみたいところなどをリストアップしておくことをオススメします。

そしてその為にはどうしたらいいのか。いくらかかるのか。どこで行われているのか。などリサーチをしておくことが大切です。


例えば私の場合、海外で英語を学びたいということ以外にも、ダンスを習ってみたい。おしゃれなミュージックバーに行ってみたい。などやりたいことリストをたくさん作っておきました。


②お金を貯めておく。

これはもう当たり前のことですね。

お金がない状態で海外に飛び込むのは恐ろしいです。

そんな私もカナダに入国した時にはおそらく20万くらいしか所持金がなかったと思います。

お金がないと心にも余裕がなくなってしまいます。

期間限定で働けりリゾートバイトや、特技を売れるアプリ『ココナラ』

そして配信アプリを利用するなど現在働き方は多種多様です。

1ドルでも多く持って海外に行けるよう今できることをしましょう。

ちなみに以前リゾートバイトのメリット・デメリットのYouTubeを作ったのでお時間ありましたらご覧ください。


 ③レジュメを作成しておく。(ワーホリの方)

レジュメとは履歴書のことです。

ワーホリで海外に行く予定の方は、このレジュメがないとお話になりません。

日本と海外の履歴書の書き方は全く違います。

Googleで【レジュメの書き方 英語】と調べると色々出てきますので

是非時間がある今のうちに作成し、現地に着いたらすぐに仕事を見つけられる環境にしておきましょう。


④オンラインの英会話で日本でも毎日英語を話そう。(英語耳を作る)

今日本にいてもし時間があるなら、英語耳を作っておきましょう。

もし今、毎日英語を話す環境がないならオンラインの英会話やアプリを使って色んな人と話すことをオススメいたします。

日本人にも言えることですが、人それぞれ発音や言葉遣い、訛りがあります。

学校で学ぶ分かりやすいゆっくりとした英語をネイティブの方々は話しません。

日本にいる間に色んな人と英語でコミュニケーションをとってみてください。

ここでフォーカスを向けて欲しいのは色んな人の英語を聞くこと。

なので隙間時間を使って映画をみたりすることもオススメします。

不思議なことに毎日英語を耳にしていると現地でスーっと英語が入ってきます。

是非嘘だと思っても試してください。



上記4つが海外留学、ワーホリを予定している方が今できること。でした。

今は本当に大変な日が続いていますが、絶対にまた海外に行ける日が来ます。

あまり気を落とさずに頑張っていきましょう、


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