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育児ライフ_04_パパ育休中に、保育園に預けられない3児と日々どう過ごすか

コロナ感染抑制の一環で、育休世帯は保育園のお預けはご遠慮いただきたい、と言われ早2週間経過。
保育園運営側、現場先生方の家庭事情を踏まえ、全力で協力しているが、あくまでも自粛だから保育料が請求される状況に違和感を覚える。が、話が逸れて長くなるので今回は割愛。

表面上は、パパ育休中だから、育児に100%専念できて、育休冥利に尽きると言える。
一方、我が子達ながら24時間連日いることは、想像以上に大変だ、しんどいという気持ちも正直ある。
家族で何をして過ごしたか、後で子ども達と過去を振り返る機会があったときにきっと話のネタにはなるから、備忘録を残す。
コンセプトは如何に子達の体力を削るか。
我が家はウィルスは蔓延してる前提で、基礎代謝を上げることに注力。

何をするか

コンテンツ① 公園
長女6歳は、鬼ごっこ、かくれんぼ、ドッチボール、縄跳び、長縄飛び、鉄棒を駆使
長縄やドッチボールは、周りの子ども達もやりたそうにするので巻き込みやすいコミュニケーションツールだった
長男2歳は、わざわざ転びそうな竹やぶやでこぼこ道を逃げ回るので、ひたすら追いかける

コンテンツ② 散歩
長女自転車で少しずつ遠出し活動範囲を広げて飽きさせない。4月から通う小学校までの道のりを先導して歩かせる
長男2歳ストライダー、うまく進めずすぐ降りて逃げだすので、中腰で併走して一緒に走り回りテンションあげさせる
次女0歳 抱っこ紐とベビーカー
ベビーカーの揺れが心地よく、良く寝てくれる

コンテンツ③ レンタルビデオ屋さん
長女 借りる数を決めて、選ばせる
長男 鬼ごっこ兼かくれんぼ、
ガチャガチャを1回やる

コンテンツ④ ツイスター
雨の日でも身体を動かせるから活躍

コンテンツ⑤ わたあめづくり
うまくできなくても笑えるし、うまくできると嬉しい。

コンテンツ⑥
任天堂 スーパーファミコンクラシック
(スイッチ買いたかったけど、どこも売り切れて買えず。。)
大人には懐かしく、悔しがる姿が子どもにはウケた。
子どもにも画質や操作がシンプルだから家族で楽しめた

コンテンツ⑦ カードゲーム
トランプ、ウノ、カルタ

コンテンツ⑧ 海外のボードゲーム

コンテンツ⑨ 家の中で宝さがしゲーム

コンテンツ⑩ 子ども達とプロレス

振り返ってみて、2つの面で収穫があった
⚫私個人の課題が露呈されたいい機会であった
・子達を満足させるコンテンツの引き出し不足
・子ども達に口を出さず見守る忍耐力不足
・子ども達と体力不足

⚫これからの人生で2度と来ないであろう家族5人全員の濃密な時間過ごしいい思い出を作れた。
妻に一方的にかけてしまったであろう負荷を軽減でき、子どもたちとの関わりがさらに濃密になったことは間違いない。

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