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初めまして3兄弟ままちゃんねるのママです✴︎

--note初投稿・自己紹介--

この度noteをスタートします。“3兄弟ままちゃんねる”のあいです。
YouTubeでは私の日常(笑いあり涙ありの日々)を配信しています!

ー簡単に自己紹介ー
私は愛知県出身、中1・支援学校6年生・小3の母をしながら
YouTubeで日常や身の回りのことを発信しています!現在33歳です。

◇次男は1歳4ヶ月で発達障害の疑い、
後に自閉症と重度知的障害と診断されました。
当時22歳、その時の気持ちを一言で表せば『絶望』
当事者の方ならきっと…みんなそう思うであろう。私もその1人でした。


noteでは次男の障害がわかった時からの記録や私目線の気持ち、
時々パパも登場予定です。
読者様やInstagramに届く相談事をテーマにしたお話など
色々な事をテーマに私の想いをここでも発信できたらなと思います。



“障害”この2文字だけですごく暗く深刻なイメージ。
発達障害の子を持つ母たちのsnsで飛び交う
『障害児子育て辛い』『ストレス』『何で私だけ?』
『どう接したらいいかわからない』なんて声をよく見かけます。
私はそんな風に思っているママの支えに、励みになれたら…
障害児子育ての世界が少しでも明るくなりますように。
という想いで発信しています。

そして子育ての理想とはかけ離れた障害児育児。
私が体験した壮絶な日々に障害を持つ息子から学んだ事、
それは私にとって今"かけがえのない財産"なってます。
財産と思えるくらい息子たちには価値ある人生を歩ませてもらってます。


障害に気づきそれを確信した時
悲しみや辛さなんて言葉ではまとまらない気持ち…
尋常じゃない量の涙が来る日も来る日も勝手に流れてくる。
心にぽっかり穴が開いて自分だけが取り残されて時が止まったような感覚でした。
でもそんな時期があったからこそ今の私がいます。
私が障害児育児に一番必要だと思ったのは『根気』
"この先、笑って過ごせるように今頑張る。"
私なりでいいから頑張ろう。毎日泣いていいからやれる事しよう。
そう自分と約束しました。

【障害があるかもしれないと言われた私がとった行動と気持ち】

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