スカイリムプレイ日記~狩人ちゃん第二章~#9
こちらの続きです
『エルダーの知識』③解決編
ついにブラックリーチにたどり着きました。美しい光景に息を飲みます。地下にあるはずなので星空に見えるのは天井に違いないのですが、幻想的な世界に迷い込んだとしか思えません。
巨大な建造物の他にも小さな建物が点在しており、そのうちの一つに入ってみました。
ここの住人、シンデリオンという人物の旅行記を発見しました。
どうやらブラックリーチ固有種のニルンルートを集めていたようですね。本によれば30本集める必要があると書いていますが…周辺を見回すと錬金術の素材が並んでいました。
その中に見覚えのない、赤いニルンルートが生えています。
これがクリムゾン・ニルンルート…見つけたら採集してみましょう。
ジェイ・ザルゴさんと一緒にニルンルートを集めつつブラックリーチを駆け回ります。
ブラックリーチにはファルメルが多く住み着いていて何度も襲われましたが、なんとファルメルの召使としてさまざまな人種の人間たちも多く存在していました。外に出ずにファルメルに使われて生きているなんて…一体どんな生態系が組まれているのかわかりませんが、こちらは襲われるので応戦するしかありません。
そうこうしているうちに、目的地であるムザークの塔へ通じる仕掛けを発見しました。ニルンルートはあと二つ、のところまで来ましたが、また次の機会にしましょう。
ムザークの塔を進んでいくと、巨大なドゥーマーの仕掛けが設置された施設に行き当たりました。これはマグナスの目に関する調査をしていた時にも見たような代物ですね。
これは経験がものを言いますね。操作するための仕掛けに空白の辞典をはめ込むと、ボタンが動く仕組みです。でもそれだけではうまく稼働しません。
下を覗き込むと、白骨死体がありました。
白骨死体が持っていた日記を見てみます。
とりあえず火炎魔法をぶつけてみたり、ボタンをぽちぽち押していたら突然派手に動き出しました。
緑色の美しい石の間から、金色の巻物が現われました。どうやらこれが星霜の書で間違いなさそうです。
これが星霜の書…ここまでずいぶん長い道のりでした。
誘惑に勝てず、開いてみます。
視界がくらみ、一瞬視力を失ったかと焦りましたが、すぐに元に戻りました。私の場合はまったく理解できない分、そこまでひどい症状にはつながらないのかもしれません。
最後に辞典を取り外すと、空白の辞典にルーン文字が刻まれていました。これで星霜の書の内容がここに刻み込まれたということなのでしょう。
さて、ついに星霜の書が手に入りました。アルドゥインを倒すドラゴンレンドを習得するため、これをパーサーナックスの待つ世界のノドに持って行き、時間を遡るよう試みなければなりません。
その前に約束通り、セプティマスさんの元へこの辞典を届けに行きましょう。