ほかの人と一緒に業務をする時に大事なこと
ゴールを設定する。
前提を合わせる。何度でも。
相手の事情に配慮する。しかし特別扱いはしない。
自分の提案にこだわらない。こだわるのはゴールをいかに達成するかのみ。
意見を否定しない。議論をする。
あらかじめ何について話したいのかを整理しておく
言語化して伝える。自分の頭の中で論理が通っていても、ほかの人には分からないことが往々にしてある。
相手を無理やり動かそうとしない。相手に自ら動いてもらうには何をお願いすればいいかを考え抜く。
反発を怖がらない。貴重な意見と捉える。
議論の方向性だけは自分がコントロールする。話がとっちらからないように、会議は自分のコントロール下におく。
相手をリスペクトする。役職、年齢、経験などは関係ないと心得る。
議論の妨げをする、足をとにかく引っ張る人は思い切って無視する。労力と時間ばかり削ってくる相手には然るべき態度で臨む。
思い込みを除外する。大して話していないのに、相手のことをわかった気にならない。何も分からないと思っているくらいの方が付き合いやすい。
確固たる意思を持つ。目的を達成するために取れる手段を片っ端から試す。
相手が動きやすいようなお膳立てをする。
感情を蔑ろにしない。相手の気持ちを汲むタイミングはいつか訪れる。
悲観的に備えよ、楽観的に構えよ。
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