【的中率UP】競輪場(バンク)の特性を知ろう
は~い、こんにちわ✨
競輪大好き、3番手突抜ニキです👍️
すっかりスロット、パチンコは
引退して競輪三昧の私ですが
みなさんは他のギャンブルもしてますか?w
ということで競輪初心者向けの記事も
これまでに出走表の見方や選手コメントの判断方法、選手の特徴の覚えるポイント、男子競輪とガールズケイリンとの違いなどに触れてきましたが、今回は競輪場(バンク)の特性について解説していきます✨
予想をする上で競輪場の特性で
知るべきポイントは以下の3つです。
競輪場の大きさ
傾斜
見なし直線の長さ
それでは個々の内容に触れて
いきましょう。
1.競輪場の大きさ
競輪場の大きさは400mバンク、500mバンク、333m(33バンク)バンクの3つあります。
数字が一周の大きさを示しています。
予想をする上では競輪始めたての頃は
ほとんど気にしてませんでした。
というより、今もあまり考慮は
入れてないので一旦は無視して
知識として知っておきましょう。
2.傾斜(カント)の角度が違う
競輪場は走路のコーナーと直線に傾斜がついていて、競輪場ごとに斜めになっている角度に違いがあります。
■傾斜がキツイ競輪場
小田原(35°)
前橋(36°)
小倉(34°)
松坂(34°)…etc
■傾斜が緩い競輪場
高知(24°)
宇都宮(25°)
大宮(26°)…etc
傾斜がキツイと追い込み選手に勢いがつくため、捲りが決まりやすいと言われてます。
あとで話をする見なし直線が短い
小田原は直線の短さゆえに
先行有利とも言えるし
傾斜のキツさがあるので差しや捲りが
決まるところとも言えます。
予想する上では傾斜のキツさは
事前に知っておくと捲り選手狙いを
するときに役に立つでしょう。
3.見なし直線が1番大事
個人的には見なし直線の長さが
予想をする上では1番大事だと
考えています。
■見なし直線が長い競輪場
武雄(64.4m)
弥彦(63.3m)
いわき平(62.7m)
四日市(62.4m)
松坂(61.5)
豊橋(60.3m)
和歌山(59.9m)…etc
直線が長いと後方から差す展開も多く
長く脚が使える選手を知っていれば
狙い打ちすることもできます。
短い直線のバンクと比較しても
荒れやすいイメージがありますし
直線での逆転も期待できます‼️
■見なし直線が短い競輪場
奈良(38m)
小田原(36.1m)…etc
直線が短いバンクの代表は
奈良と小田原になります。
2つとも33バンクですが違いは
カントのキツさが違います。
奈良のカントは33°に対して
小田原のカントは36°になっており
見なし直線が短い競輪場とはいえ
カントがキツイ小田原の方は
奈良と比べるとズブズブや
3番手突抜を見ることも多いです。
4.競輪場の特性のまとめ
競輪初心者の方は「見なし直線」
のみを予想のエッセンスに加えましょう。
短い競輪場は先行ラインの逃げを狙い
長い競輪場は差しや捲りを積極的に狙う
慣れてきたら傾斜のキツさも考慮して
キツい競輪場は追い込み選手を狙い
緩い競輪場は先行ラインを狙う
っと言ったところでしょうか。
いずれにしろ、バンクの特性だけで
予想の全てが決まるわけではないので
展開予想と選手の特徴を踏まえて
バンクの特性も考慮しましょう✨
最後まで読んで頂き
ありがとうございました🙋
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