152.役目は名分けされている

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
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152.役目は名分けされている

自分の名前が好きではなかった私は
ネットの中で自分が好きな様に名乗れるのが好きで
多種多様の名を名乗ってきた

今回のこのnoteを書くにあたり
世間一般の人の常識や認知から外れた内容を書く
思い違いや聞き違いはあるけれど
自分が嘘だと思える事は書かないと決めて
その誠意を表す為に本名のayakoを名乗った

漢字では綾子と書く
綾織りものの綾を使った名前を選んだ由来は…
何処だか忘れてしまった寺院のお坊さんに
縁起のいい画数の名前を付けてくれと頼んで付けた
との事らしいです
兄と二人の兄妹で兄の名前は
父方の祖母と父の名前を一文字づつ付けたのと比べて
なんて適当な…というのが聞いた時の正直な感想

年齢的にはおかしくはないものの
少し古めかしくて野暮ったいイメージを持ってしまい
どうしても好きになれないまま35歳まで過ごした

シロコさんと出会い名前をたずねられて
「良い名前だ」と一言いわれた事で
この名前を好きになるキッカケを貰えた

其処から様々な出会いを経て縁を重ねて
色々な神事の経験を繋いでいった事で
「こうやって様々な事を折り重ねる経験を得る
そんな人生になるから織物の名を貰う事になったのか」
と最近納得した

そんな出会いを繰り返す中で
同じ名字の人との出会いがそれぞれ
私にはとても衝撃的で裏切りという共通点があった
それは師匠の名字でもある
◯◯◯と表記しますね

一人目の◯◯◯は毎日ネットで会話をしていた
ネットで知り合った同い年の既婚者の女性だった
ずっと仲良くしていたが
私にネット上で彼氏が出来て紹介すると
私が仕事に行っている間に奪われてしまった
ネット内での恋愛だからという気軽さが
あったのかもしれないけれど
そんな事をされた事が無かったので人間不信になり
ネット内で友人を作るのが怖くなった

二人目の◯◯◯は男性でネットで知り合った
直接会おうと言われて会いに行って
初めての体験を其処でする事となった
会ったら付き合おうという言葉の何を信じたのか
あの時の私は抜けているを通り越していたと思う
そのまま縁が切れた

三人目の◯◯◯の師匠は一緒に住んだ経緯があるが
そもそもの出会いはネットだった
師匠が私に山ほどの嘘をついていた
神様事だけは嘘を付いていないという言葉も
結局は嘘の上塗りや延長で真実とはかけ離れた
ただ、師匠が最初についた嘘を明かせなかったのは
私が問い詰め過ぎたせいであり
その後の上塗りも見栄や虚勢も
私との関係性が増長させていたと今なら思う
なのでお互い様だったのだろう…

このネットで知り合って仲良くなった◯◯◯三人は
それぞれに違った角度での信頼や妄信そして裏切りを
ぼさっと生きていて深く考えてこなかった私に
目を覚ませよの如く衝撃と心の傷を与えた

私が生前に決めた人生の経験に違いないと確信している
今こうやってこの経験に感謝出来るのも
◯◯◯三人と見守って支えてくれた神様家族友人のお陰
これがなければ見えなかった事が多かった

この経験を経て
同じ名前や同じシチュエーションで知り合った人は
同じ内容を違った角度で見せて氣付きを与える
そんなご縁を持った存在なのかも知れないと思った

でも出来れば今後の人生には
◯◯◯という名前の人とは疎遠でありたいと
そっと願っています…

152.役目は名分けされている