120.解釈違い
https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96
こんにちは
「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
↑の「1.初めまして」に記事一覧あります
120.解釈違い
ありえそうだなと思う解釈違いを
書いてみようと思う
【例】
ある日に龍が我が家にやってきた
話しかけてくださるも全てを明瞭には聴こえない
所々で聴こえたのは…
龍「我は◯◯神…役目を伝えにきた」
その時のそれぞれの解釈
私「◯◯神様が私の所に役目を伝えに来てくれた」
龍「実は自分は◯◯神様の神使で◯◯様の命で役目を言い渡しに来た」
その後、私は龍の事を◯◯神様と呼ぶ
その時のそれぞれの解釈
私「◯◯神様だからそのままのお名前をお呼びする」
龍「◯◯神様の使いだからそう神名を呼ばれる」
この時の龍の中では◯◯神様という名前はあだ名
自分の主人の神様の数々あるあだ名と名前のうちの一つ
神様の本名は真の神名である真名で其れだけが個人名
なので◯◯神様というのは神様自身を指す事もあるが
神社の名前としてだったり
その神様に仕えるモノの所属名だったりする
所属している会社の社名を言われてると受け取れば
自分が◯◯神様と呼ばれるのも不自然と思わない
其処から認識の差が出てきて
事実を知った時に神使に嘘をつかれたと思ってしまう
と、こんな事が色んな所で起こっているのでは
ないだろうかと思っています
明確に聴こえない
相手と自分の常識としている認識の違い
全てを事細かに伝える必要が無いと思う氣持ち
そんな所からこの認識の差はどんどん増え拡がってしまう
しかも神様は分裂出来たり神使が沢山居たり
人とのやり取りも人が課せられた役目さえ果たせるなら
その他の部分は疎かになっても気にしない大雑把さを
兼ね備えていたりします
今回の例は神使を出しましたが
神使だけではなく色んな存在が謀る事もある
まずは視えない存在には自分の常識や倫理が
当てはまらないという意識が大切だと思うのです
120.解釈違い