31.神様と落神様
https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96
こんにちは
上記の「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
↑の「1.初めまして」に記事一覧あります
31.神様と落神様
記事の中で落神様について何度か触れていますが
改めて纏めて書きたいと思います
神様の事は知っているけど
落神様の事は知る機会が少ないですよね
落神様は神様として存在されていた方が
人の念や靄や許せない怒りの感情から
穢れを溜め込み過ぎてしまった状態の名称です
神様は皆様がご存知の通り
人神様は白い衣を纏われて黄金もしくはプラチナに輝く
動物神様は基本的に白いお姿をしていて
黄金かプラチナに輝かれています
神様としての存在であれば深傷を負ったとして
死ぬ事はありませんが痛いものは痛い
落神様は見た目としては
真っ白の身体や美しい瞳がどんどんと霞んでいき
最終的には真っ黒となり黒い靄を纏い
悪臭を纏い自我がどんどんと失われて凶暴化
悪霊や怨霊となってしまい
祓われると魂の欠片も残らなくなります
神様は自分を浄化できますが
穢れを纏い過ぎてしまうと浄化が追いつかず
非常に危険な事になります
また私がご縁を持たせて貰った神様方の中で
落神様として出会った方々のお話を伺うと
100%人々が原因で穢れてしまっていました
落神様となってしまっては神様としての
お仕事が難しくなります
穢れとは気枯れ
人と同じように神様も靄や穢れに
大切な感情を吸われてしまうと心を病み
物質の身体を持っていない神様は
力そのものも吸われてしまいます
神様は人々を子供の様に思い
成長を願いながら見守る使命があります
地球のサイクルを使っての
スケールの大きな子育てとして
輪廻転生による魂を育成を行なっています
神様は身を削りながら手を貸したいのを我慢して
魂達が精神的に成熟するのを見守っています
輪廻転生の繰り返しの順番を魂の個々に合わせて
様々な事を習得させ関わる全ての魂の成長を促す
喜び悲しみ後悔妬み僻み憧れ蔑み愛情憎悪
学びは山の様に書ききれない程にあり
一つの魂が学ぶのに沢山の魂が関わり
その関係性からも互いに学ぶ
辛い事があって神様に現状回復をお願いしても
なかなか現状が回復しないのはその為です
自分の人生は自分の物であると同時に
同じ時代を生きた沢山の魂の
学びを共有する為に存在しているんです
自殺が禁忌なのの理由の一つはこの為です
自分の命や人生は自分だけのめのではないのです
そしてそれらの事柄を見守り
個の難に対して手を貸したいのをグッと我慢して
全(全ての存在する魂)の成長を見守り
円滑で順調に魂達が成長出来る様に流れを作るのが
神様のお仕事の一つであり神様の成長です
神様も其処で気付きを得て成長するのです
親が子育てをして成長するのと同じです
神様だって成長途中です
人々が「神様は居ない」などと
存在を全否定する暴言を吐き
それが何万、何億人という数の暴力であっても
神様の仕事を投げ出す事なく
人々を見守って成長を促してくれるのです
現状の日本は神様を蔑ろにし
まさに親の心子知らずという状態です
落神様という状況にされても尚
原因となった人を助けようとしてきた
そんな神々様と多々触れ合ってきました
そんな神々様の現状を目の当たりにしてきて
もっと人々が自分の事だけを考えるのでなく
他人を神々様を思っていた日本人に戻って欲しい
そう切に願わずにはいられません
神様が大切で優先するのはいつも人々の成長と
人々の魂の存在でご自身達の事は後回し
人々の為の神事を何日も不眠で行いクマを作る
仕事という事以上に私達の事を孫の様に
大切に思って下さっているのだと感じます
この「大切に思って下さっている事」を
今後沢山の方にお伝え出来たらと思います
31.神様と落神様