41.欲は育ちそれは知られている

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
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41.欲は育ちそれは知られている

魔がさしたお話を前回しましたが
それをもう自分の欲にしてしまったのが
私の記事の2から9でお話した宗教団体とその信徒
そして紛争地帯に神様を閉じ込めた者です

そしてそうした強行に出る輩は
いつの時代にも多くいて
その多くは上手くいかないけれど
成功させてしまう者も中には居ます

ある日に我が家に火の鳥がやって来ました
不死鳥と言えば神様と同じ様に崇め立てられる存在
しかし日本に居られる方ではありません

来られた訳を聞くと
卵を人に攫われたというのです

我が家に居られる守護神様と相談して
秘密兵器のソレを使いなんとか奪取成功

とある国の日本で言う所の陰陽師に当たる人のいる
宗教団体の仕業とわかりました
償いに関しては神様会議に掛けられ
処遇を決めるとなりお任せしました

どうなったのでしょうね

その卵も無事に孵化がすみ
雛鳥としてすくすくと成長しております
あれから数年の時を経たので
もしかしたら独り立ちをされているかもしれません

その宗教団体は狙いを定めて
どの年に卵が何処に産み落とされるかまで
全て調べていたそうです
そして穢れや呪術を使い
奪い取り上手に隠していました

前の記事にもチラリと書きましたが
人智を超えた力を欲しい氣持ちは
誰しもが持っているものです
それが行動として具現化するのがコックリさんや召喚術
コックリさんのような既に人々の身近にもあるものです

コックリさんをしようとする心は
既にこの宗教団体がしてしまったような
大それた事をしでかす一歩かもしれません
そしてその一歩は必ず見ている存在が居るんです

41.欲は育ちそれは知られている