ホロスコープ 月星座とは?
)はいたい🌺
うちなーんちゅ。フリーランスで司会・ホロスコープ鑑定をしている
村山綾乃こと のってぃ です。
今回は『月星座』についてご紹介!
月星座というワードは、皆さん聞いたことありますか??
最近女性雑誌でも注目されている「月の満ち欠け」。
それに付随して『月星座』についても目に触れる方が多いと思います。
◆◆月星座とは?◆◆
まず、皆さんが知っている”ご自身の星座”は、あなたが生まれた時の太陽が何座の場所にいたかで決まります。
例えば自分は、
10月1日生まれ→天秤座♎
9月後半~10月中旬までが大体天秤座です(月によって詳しい日にちは変わります。)
これだと、すぐわかりやすいですよね。
〇月〇日生まれだから〇〇だ!みたいな(*^^*)
この、生まれた時の太陽の位置で分かる星座を「太陽星座」といい、
一般的に皆さんが知っていたり、雑誌やテレビで発信している星座です。
星座は一人ひとつしかない・・・そう思っている方も多いはず。
でも実は、星座は一つだけではないんです!
ホロスコープでは、一人につき10個以上の星座も視野にいれます。
(自分は鑑定の際、全部で14個くらいみます。)
そんなに多いと頭がパンクしてしまう人のために、あえて少なく見るホロスコープリーダーもいると思いますが、自分は出来る限りよみとってお伝えします。
月星座はその中のひとつで、『素の自分』を表します。🌙✨
リラックスしている時、根本的な考え方・・・等。
特に女性にとって重要で、『月星座』を満たすことで自身の心を満たしていきます。
『月星座』を満たして「太陽星座」の輝きを増す、
そのようなイメージです。
逆に「太陽星座」は、人生の目標、社会と関わる時の自分を表します。
ですので、太陽星座だけを意識して生きると、苦しくなったりすることもあります。
例えば自分の場合、
「太陽星座」天秤座
「月星座」水瓶座
天秤座(太陽星座)はコミュニケーションが活発、誰とでも話せる、人が好き等ですが、水瓶座(月星座)は誰とでも話せるものの”一人の時間”が必要です。
これが分かっているおかげで、自分は人ともコミュニケーションをとるけど、それ以上に一人の時間も大切にしています。
誘われても気分が乗らなかったり、気持ちが休みたがっている時はお断りする。そうして一人の時間を大切にすることで自分の『月星座』を満たし、また「太陽星座」を使いこなしていく、みたいな(*^^*)
ちなみ月星座は、こちらで確認できます。
(自分もKeikoさんがきっかけで月星座に興味を持った一人)
各月星座の特徴は次回にお伝えしますね(*^^*)
まずはご自身の月星座がなんなのか、知ってみてください☆
ちなみに、雑誌やテレビの星占いで
「太陽星座」と『月星座』、両方チェックしてみてください。
しっくりくるものがあるかと思います。