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2022年夏季IJL

ZETA DIVISIONの皆さま、優勝おめでとうございます🏆🏆

今年からリーグ戦、全てオフラインという新たな挑戦で始まった「identifyV Japan League」

6/4から8/28まで約3ヶ月、長かったような短かったような…
何度か会場にも足を運ばせて貰って、配信でも毎週楽しませてもらいました!

ほぼ全てのプロチームでメンバー変更追加があり、ZETAもalfさん、kznkさん、Mocchiさん、sasoriさん、Lattyさんを加えた新体制で始まり、日をおっていく事にサバイバーの連携が上がり、ハンターの対応力が上がっていく試合は見どころばかりでした。

メンバーを聞いた時はここに適うチームは居ないんじゃないか?というくらい最強のチームで、選手の皆様にはかなりのプレッシャーだったと思います。

レギュラーシーズンは1位で突破し、残るはプレイオフ
環境の変化があり、どちらかと言えばサバイバー環境
サバイバーが安定して勝ちを求められる盤面で最強のメンバーと言えど、結成して少ししか経っていないので連携面はまだ伸びしろがある状況
また2回負けたら終わりというリーグとは違う条件でかなりのプレッシャーの中始まったプレイオフ

サバイバーが4吊りをされてしまったり、それをハンターが返したり、セット勝負で勝ち上がったりサバイバー、ハンターが助け合いながら勝ち上がった決勝戦!

SZがDAWNに勝ちそのままの勢いでの4逃げで始まった決勝戦
SZのサバイバーは個々のPSだけでなく、元々高かった連携力がさらに上がってめちゃくちゃ強かったです…!

2,3戦目でセットを取り返し、ここで勝てば勝ちという4戦目

Alfred選手が日本の大会で初(ご本人談)の4逃げをされてしまい、さらにわからない展開になりました。
その後サバイバーは5戦目を見越して、4逃げを目指すのではなくメンタル的な安定を求めて引き分けをとり結果は5戦目へ
ポイントが上回ればZETAの勝ち、引き分け以下ならSZの勝ちという本当に最後まで分からなくなりました。
このとき正直な気持ちは試合を見たい、見たくない…結果を知ってから見たい…怖い…と応援しているだけなのに情緒不安定でした(笑)

試合が始まる前にLattyコーチの「アルフレならやってくれるから4吊りだけはダメ、まずは引き分けを目指そう(意訳)」という言葉をかけられていて頑張れ…!と祈るしか無かったです。

最後はalfさんのボンボンで鮮やかな4吊り!

勝った瞬間涙が止まらなかったです😭
選手たちがalfさんに駆け寄っていき喜んで泣いている姿を見たらさらに号泣しました…!

ブートキャンプや優勝に向けてたくさん練習をされていた選手たちが報われて本当によかったです!
改めて優勝おめでとうございます🏆🏅
大きすぎるプレッシャーの中本当にお疲れ様でした!

これからIVSや秋季IJL、COAまだまだこのメンバーで戦っていくことがあると思います!
さらに進化して強くなるZETAをこれからも応援しています!

ZETAWIN!!!!


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