![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127149314/rectangle_large_type_2_3e589a9eb5783cb188829a46a9349cdb.jpg?width=1200)
【プリコネRが分からない】物理攻撃を回避する割合
※このnoteに答えは書いてありません。
また、サムネは
(これで怒るような人は、ちゃんとプリコネやってるんだろうな)
と思いながら撮影しました。
まえがき
あけましておめでとうございます。
2024年です、プリコネRのリリースは2018年…前作リリースの頃から考えると、ずいぶん長い時間が過ぎました。
プリコネRは6周年を機にバトルシステムを大きく変えるようです。特に、前作にもあった5属性が現在のすべてのキャラに与えられると聞いて友達とのDiscordチャットにスタンプを投げまくりました。翌日まで返答されませんでしたが…年末年始で忙しかったのかな?
ほかにもいくつか変わることがあります。ダメージの上限が999,999→9,999,999に…約10倍!リリース当時から随分とインフレしたんだなって感じられますね…。それに合わせて通常のバトルでも大ダメージを与える時に補正がかかったりするそうで
これからどんどんでっけーダメージ量のバトルが続いていk
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127151869/picture_pc_4b31a19f7045ca6c065ec456fea6f25b.png?width=1200)
当たんなきゃ大ダメージどころか何にもなんねーけどな!
ということで今回紹介する不明なことは…バトルスタジアムやバトルアリーナで時々みる
MISS! ←こいつです
2024年1月9日現在のメモです
タイトルの通り答えは出ませんので、他人のメモ帳か何かだと思って気軽にパクってください
プリコネにある攻撃--物理攻撃と魔法攻撃--のうち、物理攻撃にだけ影響するステータス[命中]と[回避]。今月バトルスタジアムでニノンやリンに「回避しろ回避しろ」と念念じた騎士さんも少なからずいると思います。また、何年も前からクラバトの環境を見てきた人にとっては「コッコロに靴を履かせるな」的なワードと共に印象的な要素なのかもしれません
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127154432/picture_pc_45f0deaa45da2b4919e40514b3ecf62f.png?width=1200)
これを履いたり強化すると、先頭に置いたコッコロ(☆6)がクラバトで相手ボスの攻撃を回避する(しかも低確率)
ケースが発生、TLが崩壊する恐れが…
回避が注目されたきっかけの1つかも
では、実際のところこの回避する確率などの、なにか"計算式"って無いのか?誰か知らないのか?と思い返すのですが…誰も公開してないような気がします(頑張って検索したら上の方に「回避確率の計算式忘れた」とか言ってる昔の私のツイートが出てくるくらい)。
ダメージ計算やクリティカル率、戦力の値の求め方まで何となく周知されているのに、回避率は…????データ解析勢の怠慢ですよ怠慢因みに、筆者 きいろ は確率の算出どころか小学校でやった算数の図形の問題すら嫌な思い出があるヘナチョコなので察してください
まじで忖度しろ
わかってること
では現在わたしが分かっている事を、ここに書いておきます。皆さんの認識の足しになれば良いですし、不足があればぜひぜひ教えてほしいです。
1.物理攻撃でしか発生しない
物理攻撃キャラの全ての行動に発生するわけではない事。たとえば回復スキルはスキル使用者の攻撃力…物理攻撃キャラなら物理攻撃力…を参照して回復量が決定しているようだが、この回復でMISS!した所は全く見たことがない。なので多分おこり得ない。…相手を回復するスキルが無いからそうなのかも知れないが。
勿論、ダメージが発生しないスキルもMISS!しない(体感)。デバフだけのスキルが外れるとか考えただけでキレる人いそう
また特殊な例として、物理攻撃キャラが「魔法攻撃扱い」の攻撃をするケースもある。これはやはりと言うべきか「魔法攻撃」なようで、MISS!しない(体感)。
2.攻撃側の「命中」と被攻撃側の「回避」で決まる。たぶんレベル差は関係ない
攻撃側の命中と被攻撃側の回避をステータス画面で見比べる限り、(たとえ差が1だけでも)命中が高いほうの物理攻撃は外れた事がない。たぶん同じでもMISS!しない。
回避が1でも高いケースは?と思い、さっきこのキャラ↓のミラーマッチで調べてみた
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127157614/picture_pc_60ae4873c294e3d78cd60886188b31c3.png?width=1200)
この検証の為だけにきてくれた神。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127158022/picture_pc_cd700d9a8326ee250c3db87af3f3c62f.png?width=1200)
なんかちょーど良い火力・命中・回避・自己回復能力を兼ね備えたキャラ。またこのキャラは自身の火力で自分がやられるような事も、スタンなどの行動阻害もない。本当に助かる。
※未来の仕様変更などがあった時のために書いておくと、フレンドバトルは完全自動バトルのため回避とクリティカルの発生率しか影響しない。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127159153/picture_pc_8cc03c118c5858637cd103cf5f5d9465.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127159136/picture_pc_59e6282db6184432ee4ae64a65210690.png?width=1200)
制限時間の限り通しで眺めて3戦目。左側のUBのダメージ計算中にMISS!が出たのを撮影できた。じつは2戦目の時点で1度MISS!してるけど、撮影できなかったから書くだけ書いときますね以上の結果から、回避が命中より1だけでも上回れば回避する可能性がある事までは確定。小数点以下の値があったら本気で困る
3.攻撃1回ごとに回避判定があるのではなく、ダメージ計算か表示か何かの1箇所分ごとに回避判定がある
2を書きながら気づいたことを念のため。
1回のスキル/UBで2回以上攻撃するキャラなども居るが、そもそも1回の攻撃の判定が2回3回と分かれているキャラも多い。それらの攻撃全てに「回避するか、しないか。」と判定がされている。
4.命中の値1の重さと回避の値1の重さは多分おなじ
これも2から。わかりにくい表現しかできない
しれっと「命中<回避なら回避する可能性がある」などと申しているところから察していただいたとおり、ステータス欄に表示される実数値は同じ単位として捉えて問題なさそう。例えば『命中の値より回避の値が2倍以上高くなってはじめて回避する可能性がでてくる』…などと考える必要はないと思う。
命中のとこに14って書いてあったら、回避のとこに13以下の数字が書いてある相手には外す心配がないと思えば良い。はず。
5.回避が命中より高ければ高いほど回避する確率が高くなる
サムネでMISS!を誘発しているミヤコというキャラは、最初期からいわゆる前衛タンクとして普く騎士を導いてきた三途の川の水先案内人。高いHP、物理防御力、回復能力…そして頭抜けて高い回避性能をふりかざしてきた、プリンセスコネクト界のプリンである。
このプリン、サービス開始から6年に達しようというゲームのプレイアブルキャラの中で、昔も今も最高の[回避]値を有している。そのうえ、バトル中にスキルやUBを使えばさらに[回避]は高まり、対人対戦環境において透けてるくせに圧倒的な存在感を放つこともしばしば…。現に先ほどの検証でユカリ(サマー)とかいうキャラは2〜3戦してようやく回避する瞬間を掴めたが、プリンのほうは1TakeでMISS!2連発の画像を悠々と撮影できている。
バトルアリーナなどの対戦環境に身を委ねている人ほど分かると思うが、あのプリンの回避率は無敵時間が無いとしても非常に高いと感じる。
回避確率 = 1/(回避-命中) ほどでは無いとしても、回避が命中より高ければ高いほど、実際の対戦中にMISS!する確率は高まっていそう。
あとがき
以上が、リリース6周年でゲームシステムが少し変わるかもしれないという時にわざわざメモした観察記録です。当たり前のことしか書いてませんね。それもそのはず、大体の情報サイトや動画を見てもなんだかんだで回避/命中の話ってほぼ触れられていないと思ったので書きたかったんです。解析勢とか検証勢とかはダメ計やスキルの倍率なんかは分かるのに、何故こんな、ついでに分かりそうな事をいつも教えてくれないのか?個人的にも2018年から気にはなってるので、どうにか教えてほしいところです。『自分でやれ』?ではこのぴったり3,333文字の文章を最初から全部読み直して、私にその能力がありそうか再考してください!!
それでは皆さま、6周年…騎士くん6歳のタイミングで始まる「騎士くん自体の強化」という名の義務教育をがんばりましょう。