人間になろうとしたけど、なれなかった妖怪。
そこそこ限界だなあ、と思って今までせっせと通勤していたけど、いよいよ限界突破したらしく最近は家で働くことしか考えていない。
駅までの道で、歩行者無視して走ってる車が鬱陶しい。
→治安が悪い。イラっとする。
通勤電車の満員がしんどい。
→満員電車が苦痛すぎて、朝は各停しか乗らない。1日1回はため息をつく。
なんか色々接客業に疑問しかない。
→単純に向いてない。時々イラっとする。
考えれば、考えるほどに外で働くことに向いていない私こと、人間になれなかった妖怪。
今まで騙し騙しでやってきたけど、33歳いよいよ限界。そもそも親が会社員でない我が家で電車通勤してるのは今や私だけ。
兄は車通勤の工業系勤め。姉は昔は外で仕事してたけど、ここ数年は家で働いている。
…私だけじゃないか。
満員電車に揺られ、人間相手に仕事してるの。
…いや、もう無理だ。どう考えても無理している。
人間界に適用しようとしたけど、無理だった妖怪。
ってことで、最近は『家で働く』にシフトできるように色々と勉強したり、調べたり動き出している。
10代のころ、二次創作に精を出していた名残りでライターなんてどうだろうかと安直に考え(デザイン系はツールのあれこれで躓いた。)久しぶりにブログなんて書いてみる。
久しぶりすぎて、文章が拙い。
なかなか時間がかかる。
長いこと文字書きから離れていたもんだから、言い回しも上手くいかない。まあ、そんなもんだよねーなんてぼんやり思う。
今日も限界よろしく、人間に混じって出勤する妖怪。
がんばる。お家で働けるその日まで。とりあえず。