プレイセラピーと私
最近心理学に興味があり、その流れで「認知」や「プレイセラピー」などに興味関心がわいており、その分野について書いていきたいと思う。
1.最近読んでいる本
またマニアックさが増している様な気がする。。。苦笑。
Amazonに年間どのくらい費やしているんだろうか。
私は心理畑出身でもないので、専門書は読んでも分からない
「分かりやすさ」がかなり重要。
読めば読むほど面白くて、働いている施設の玩具の見直しや
スタッフ研修にも取り入れていきたいと思っている。
「遊ぶ」ということが軽視されている昨今、放課後児童クラブにおいて
どの様な意義を持たせていくのか。
2.プレイセラピーに関心を持った理由
放課後児童クラブ支援員の研修講師が私が目指すべき支援員でもあり
そしてソーシャルワーカーでもあった。
実習生が『「みんなで遊ぼう」と声をかけて、遊んでくれない。しょげるが
これは違う。また複雑な心境の人に「遊ぼう」と言って遊んでくれないとしょげる時間こそ、勉強不足である」と。
※前後の説明や正しい説明ではないかもしれないけど、おそらく同じニュアンスだと思っている。
3.専門家ではないけれど
私はずっと嫌なことがあったら「話す」ことを子どもたちに求めてきた。
「言わなきゃ相手には分からないよ」と。
でも、酷なことを求めてきたなぁとも思ったり。
子どもたちの成長的観点からも難しいことを理解していなかった。
ある精神科医が言っていた様に人間の感情はすべて言語化できる訳ではないと。
4.難しいことを理解した上で
難しいことを理解した上で、放課後児童クラブにおける「遊び」の価値と
目指すべき支援の形を考えていきたい。
まだまだ勉強不足だ・・・
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