やるか、やらないか。いや、やる。
さて、今日もバスに乗り込んだ。
最近noteやってなかったな、、。
今日からまたぼちぼちやってきます。
今日は1つ面白い出来事があったので書いていきたいと思います。
今日はなんだか朝から気だるくて、
起きる時間も9時半だったし、
連日の用事でお疲れモードでした。
だからなのか、
1人でカフェでのんびりしようとスタバに行きました。
カフェでは本読んだり、ぼーっと人生計画を立てたり。
そんな日の帰り道、ある外国人の女性と目が合いました。
はっきりとした中東系の顔立ちで、とても綺麗な目つきなんだけど、何かお困りの様子。
声をかけられたので思わず立ち止まりました。
何かと思うと、女性は手に持っていた手帳を開き
“インドネシアの子供たちのための募金活動をしています”
と日本語で書いてあった。
貧しい子供たちのために。か。
それにしてもこんな東京という大都会で1人ポツンと立って募金活動って、大変だなあ。
でもその女性の瞳を見たときに
何かしてあげたいと思って、
僕は手帳に署名して500円を渡してきました。
というストーリーなんですが、
ここから何を思ったかというと
小さなことでもやるかやらないかで未来は変わるんだなということです。
その中東系の女性、なにも看板とか腕章とか持ってなかったんです。
寒空の下、体を震わせながら1人、でも根気強く募金活動をしていました。
その姿に心を打たれました。
募金活動がしたいと思ったら
看板や腕章がなくても、友達がいなくても
行動するんです。
なんかすごいですよね。
恥ずかしさとかないのかなって僕なら思います。
その女性と話をしてみると日本語はほとんど喋れなくて、
英語が頼みの綱。
しかも22歳。僕と同い年だ。
それでも1人で募金活動をされてました。
こういう行動が、少しずつ大きくなって、いずれ世界を救うことに繋がるのかなと考えると
小さなことでも”何かを始めること”の大切さ、どんなことでもまずはやることの重要さを
感じずにはいられなかった。
その女性は最後に、
あなたはとてもいい人。Take care.
だって。
嬉しいね。
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