進撃の巨人 愛することから
ユミルはミカサの何を待ってたのか
3日考えた
ユミルはずっときっと終わらせ方を探してた。
どうしたら成仏出来るか。
自分はどうゆう死に方をしたかったのか。
それは、どうゆう生き方をしたかったのかと同じ。
ユミルの掛け値なしの自分をぶつけて作ったのが『進撃の巨人』だったのではないだろうか?
始祖の巨人が奴隷ユミルならば
ユミルに一番重要だったこと
奴隷からの解放
奴隷↔︎自由
自由を望む自分 言わば 進撃の巨人=自分
この悪夢を終わらせるには
一番望む死に方をすることだ。
こう考えるとエレンが死んで終わる結末は見える。
どうゆう死に方をしたかったのか。
愛する人
究極
自分を文字通り死ぬほど愛してくれて、自分が死ぬほど愛する人に、終わらせて欲しい
と願うんじゃなかろうか?
ずっと待ってたのはそんな人
ユミルは自分の分身である進撃の巨人の継承者が、心から人を愛すること をずっと待ってたのだ。
2000年間誰も愛さなかったことになる。
愛する人
ミカサに10歳で出会った時、
進撃の巨人=ユミルによって エレンは行動をコントロールされてたのかもしれない
あそこで命をかけてミカサを守り、温かいマフラー🧣をかけてあげて温かい言葉をかける
エレンはきっと、「今僕はこの子にありったけの愛情をかける‼ 絶対そうしなきゃいけない‼️️」って無意識で思っていたはず。コントロールと言ったがそれはもう本人だ。
自分が自分にそう言った。
あの場面でああされたら
もうミカサは、赤いマフラーの虜だ。
同じような経験があるからわかる。作者が自分と同じ双子座月だからだろうか そこそこって感じ あったかい居場所
ユミルはそうゆう愛を経験したかったのか、、
自分が何しても
最後まで変わらず愛してくれる人
二千年かかったけど
愛し愛される気持ちを経験できた
愛されてれば思い残すことない
逝ける