可愛くて映えるホットスワップ対応中華テンキー【YUNZII YZ21】
YUNZII公式ストアにてYUNZII YZ21を購入し、半年使ってみました。
おすすめ度:★★★★☆
見た目の良さ、ビルドクオリティともに良好で半年経っても問題なく使えています。
最上部4つのキーがイラストのため、配置を覚えるまで何がどのキーなのかわからないので-1ポイント。
製品概要
自分が買ったものはワイヤレス版ですが、2024年4月現在販売が停止されています。
そもそも技適取得無しなので有線でしか使えず、日本で使うならば現在発売されている有線版で問題ありません。
また、今回買ったものは赤軸ですが、公式サイトでは他にも様々なスイッチが選べるようになっていました。
カラーバリエーションはミントとマカロンの二種類で、今回はミントを購入しました。
購入方法
YUNZII公式ストア、Amazon、AliExpressで購入可能です。
執筆時点ではAmazonにはマカロンの方しか置いていないため、ミントを購入する際はAliExpressかYUNZII公式ストアにて購入する必要があります。
また、YUNZII公式ストアでは割引セールがかなりの頻度で開催されていますが、45$以上購入しないと送料がかかるため可能であればAliExpressかAmazonでの購入をおすすめします。
開封
中華らしく、いつものビニールに包まれたやつで届きます。
この状態でも送れるということにいつもびっくりさせられます。
箱は潰れておらず、開けやすい箱でとても良かったです。
パッケージが主張しすぎずおしゃれ。
内容物
内容物はUSB AtoCケーブルとキートップ引抜工具、おまけでキースイッチが2個ついてきました。
ドライバ、ソフトウェアのインストール
ドライバ兼ソフトウェアはYUNZII公式ストアにてダウンロードします。
https://www.yunzii.com/ja/pages/software
KC/YZ Seriesというものが今回該当する製品なのでここからダウンロード。
ここを開くとMegaというファイル共有サイトが開かれます。
Google driveみたいなものです。
前回のMIKITよろしく、中華キーボードのソフトウェアは既存のファイル共有サービスを利用していることが多いです。
一応ウイルスは検出されませんでした。
外見と使い心地
打鍵感は軽く、音は静かで底打ち音はほぼありません。
The赤軸といった感じです。
色については商品画像通りのパステルカラー。キーキャップのエッジにカーブの処理が施されていて、全体的に丸みを帯びた柔らかい印象。
LEDの白色についてはすこし青っぽい印象を受けます。
上部4つのキーは左から
ESC、TAB、FN、BackSpace
ここがどこにも載っておらず、最初に迷いました。
もし購入し、わからなくなっている人がいたら参考にして頂けると幸いです。
以上、YUNZII YZ21レビューでした。