推し論
私の今の推しは原田清花さん(STU48 2期生)。
今までの推しメンは
梅本まどかさん(2014年2月1日から2016年3月21日=779日)
岡田美紅さん(2017年1月14日から2019年5月1日=837日)
そして原田清花さんは今日で830日。
あと8日で岡田美紅さんを越えて、
一番長い期間推した推しメンになる。
『単推し???』
私は『単推し』という言葉が嫌いだ。
私にとって推しはすべてにおいて最優先される存在。
そして一緒になって笑い、悩み、苦しみ、
喜びも悔しさも分かち合いたいと思える存在。
そんな人が複数できるはずがない。
それを『単推し』という言葉を用いることで
美化されているように感じるのが嫌なのだ。
推すって決めた以上は覚悟している。
推すっていうことはホントはキツイこと。
でもその分だけ楽しい想い、達成感も感じられる。
だから推している。
いつか来る「卒業」の日に笑えることを信じて。
推し変
私は一度だけ『推し変』をした。
原田清花さんに出逢う前、SKE48のある子を推していた。
推し変をした最大の理由は
『会いに行けなくなったこと』である。
現場主義者の私にとって
コロナによって会いに行けなくなったことは
致命的だった。
自分の中では消えない重みがある。
勝手に自分の中だけで感じてることだけど
いい加減な推し方はできないと思っている。
彼女に失礼だから。
カレアイ
ずっと48Gを応援してきた私にとって
昨年登場してきた「カレアイ」は新鮮だった。
48Gと世界観が違う。
まだ生まれたてのグループ。
どう変わっていくかは未知数。
でも「競争」で疲弊した48Gファンの私に
カレアイは新鮮。
違うグループを観ることは
今の推し(とグループ)を観る上でも
新たな気付きを与えてくれる。
「木を見て森を見ず」にならないために
要は推しだけを見てる、推し以外は見向きもしない
=単推し
っていうのは言葉はカッコいいが、
ホントに推しの活躍を考えるなら
それではダメだと思うのだ。
私の場合、原田清花さんと同期の
工藤理子さんと高雄さやかさんは
私を『さやかりん推し』として認知してくれるし、
他推しなのにホントにいつも優しくしてくれる。
ありがたい話だ。
相談にも乗ってくれる。
今日も工藤理子さんに悩みを打ち明けたら
『パパだろーがっ!!』と一喝された。笑
アイドルは群雄割拠の世界。
自グループだけ見ていてもダメだと思う。
周りも見ながらも
見るポイント、集中すべきpowerは
一人だけ。
応援する子はいっぱいいる。
でも推しは一人だけなのだ。