私がMリーグのデータをとり始めた理由
さんきゅうと申します。ツイッターで麻雀のプロリーグ「Mリーグ」の成績をツイートしています。
Mリーグが発足した2018年からアカウントを運用しており、今日までデータを取り続けてきました。
そもそも、なぜMリーグのデータを取り始めたかというと、
私が学生の頃、10~15人くらいのメンバーで施設リーグを結成し、毎日のように麻雀を楽しんでいました。
同じようなメンバーで戦っていると、
「こいつ苦手だな」とか「彼には負ける気がしない」など得手不得手な相手が出てきました。
相手もそうですが、麻雀は4人でプレイするゲームなので第3者によって負けるなんてことも日常茶飯事です。
友達はそれを「メンツハーモニー」と呼んでいました。
※片山先生の漫画が語源のようです
時間は経ち、ABEMAがリリースされるとRTDというプロ雀士のリーグ戦が放送開始されました。
なんと無料で見れるのです。
プロの麻雀を無料で見れることに感動した麻雀ファンはけっこういるのではないでしょうか。
「同じ相手と繰り返し戦うRTDの対戦データを集計すればメンツハーモニーの謎が解けるのでは?」
というのがデータを取り始めようと思ったきっかけっです。
どうやってデータを集計するか試行錯誤している間にRTDリーグが終了、
Mリーグが発足したのです。
そうしてMリーグの発足と同時にABEMAをウォッチしてデータを取り始めたということです。
麻雀のデータをとるということで、当初はジンクス的なデータもとっていましたが、オカルトデータは無意味みたいな会話を解説陣が結構していたので、ジンクスデータをとるのは辞めました。
あと副露データも目視でカウントするのは続けられないと思い、とっていません。
結局未だにメンツハーモニーの謎は解けていません。
私自身、麻雀に卓越した知識があったり、統計学に詳しいなど全く無く、趣味の範囲でやっている感じなので、詳しい人がデータを解析したら色々分かるのかもしれません。
今ではメンツハーモニーの謎はそこまで意識してなくて、Mリーグが盛り上がって、大好きな麻雀が日本の新たな文化(スポーツ)なればと思い活動しています。
この熱狂をもっと外へ。
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