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はじめまして、コーチの「はまだ みく」です

「生きる」にきっかけを灯すコーチ、はまだ みくです。

はじめてのnoteです。昔から文章を書くことも、読むことも、大の苦手なわたしですが、「コーチ」としての活動を多くの方に発信したく、不器用ながらにnoteを頑張ろうと思い、筆を取っています。…カッコつけました。普段は「筆を取る」という表現なんて絶対に使いません。語彙力はちいかわ並みです。もう少しありのままの言葉で書いていきます。

初回は何を書こうか迷ったのですが、まずは人となりを知っていただきたいので、ベタですが自己紹介と今後のnoteの方向性を書こうと思います。拙い文章ですが、あたたかく見守ってくださると嬉しいです。あわよくばスキをいただけると、もっともっと嬉しいです。


まずはざっくり、「わたし」のこと

はまだ みくです。コーチング界隈では「みくちゃん」と呼んでいただいています。みなさまも年齢など関係なく、お気軽に呼んでもらえると嬉しいです。
1993年生まれの31歳。(2025年1月現在)神戸出身・大阪在住。AB型の一人っ子。
16PersonalitiesではINFP(仲介者)とINTP(論理学者)を右往左往しています。周りからは「Eじゃないの?」とよく言われる、根っからの内向型です。
口癖は「なんとかします」と「ノリと勢い」。体育会系っぽい雰囲気が漂っていますが、運動神経はお母さんのお腹の中にすべて忘れてきました。

神戸女学院大学 文学部 英文学科を卒業。在学中には7ヶ月のアメリカ留学を経験しています。
その他、カタリ場という高校生へのキャリア教育ボランティアにも携わっていました。「人の人生にきっかけを提供する」というビジョンが生まれ、会社員生活のほぼ全てを人材業界で過ごす、最大のきっかけとなる経験です。

大学卒業後はリクルートグループの人材総合サービス会社、スタッフサービスに入社。人材派遣を主とした法人営業として、企業と求職者のマッチングをサポートしていました。クレームありきのハードな仕事ではあったものの、自分が介在して就業決定した派遣スタッフさんたちからの「ありがとう」の言葉は今でもかけがえのない財産になっています。

その後、化粧品メーカーでの営業事務の仕事を経て(ここの話は、いつか別の投稿で)、現在は人材・教育関連の企業で、大学などに向けたキャリア支援の仕事をしています。営業のような、プロモーションのような、講師業のような。ちょっとニッチな仕事なので、詳しくは直接お話する機会にて。間接的ではありますが、ファーストキャリアという大事な人生の選択に関われる仕事は何年経っても魅力に感じます。契約社員で入社し、正社員登用を経て、現在はサブマネージャーポジション。自社の採用業務にも少々携わっています。

2024年6月からTHE COACH ICPという、国際コーチング連盟(ICF)認定スクールでコーチングを学び始め、現在はインテグレーションコースという最上級コースにて、コーチングを生業にするための学びを深めています。その一環で、若手〜マネージャークラス向けに社内コーチとしても活動中です。

趣味はお笑い鑑賞。M-1グランプリのオタクです。推しは見取り図、マユリカ。うなげろりんのリスナーさんとは仲良くなれる自信しかありません。
持ち前のフットワークの軽さが発動して、定期的に旅行に行きたくなります。たまにの贅沢で、いいホテルでのんびりすることが至福のひととき。
コーヒーが好きです。そして喫茶店の固めプリンをこよなく愛しています。
20代のうちに結婚と離婚を経験しています。人生、何があるか分かりませんね。

…ざっくりと、と言いながら語りすぎました。話しはじめると止まらなくなる性格がバレバレですね。これでもかなり抑えたつもりです。

なぜ、コーチになったの?

先述の通り、現職の入社時が非正規雇用だったため、その不安定さから「副業」に目を向け始めたことがきっかけです。
ですが、ビジネススクールの説明会に何度も足を運ぶものの、「面倒くさい」「わたし、そんなバリキャリじゃないし」「主婦業が忙しい」「なんか違うかも」といった理由を並べて、何年も立ち止まっていました。やっていたことは、Instagramで副業に成功している人たちのアカウントを、羨ましさとともにただ眺めているだけ。

時が過ぎ、離婚直後。今まで溜めていた我慢が爆発したかのように、先輩・友人たちと飲み回る日々。社会勉強になる場も多く、良い経験をしたとは思うものの、ずっとどこかにある、「このままでいいのか」という気持ち。

そんな時に、なんとなくSNSを眺めていると偶然目に留まった、とある方のコーチング体験セッションの募集投稿。「副業をしたいけど、何年も動き出せていない」というモヤモヤに対して、いい加減終止符を打ちたいと思って問い合わせを。コーチングへの知識は5分ほどネットで調べた程度、壁打ちのようなものなのかぁといったイメージでセッションを受けることになりました。

結果、「やっぱり副業、やりたいんだ!」という内なる願いに気づくことができました。コーチと対話することで、願いに覆い被さっていた、やりたくない理由がどんどん剥がされていく感覚。そして、やりたくない理由ばかりに目がいっていたものの、コーチと探求すると、やりたい理由も明確にありました。願いは思いを持って、わたしの中にあり続けていました。
「何が起きたの?」という不思議な感覚もありつつ、そこから副業への準備が一気に加速。「何だったらわたしに価値提供ができるのか?」「どんなことをやってみたいんだろう?」と、SNSマーケや動画編集、Webデザインと、さまざまな仕事を探していくなかで、ふと思ったことが、

「あの時受けたコーチング、ありじゃない?」

もともと学生時代から持っていた「人の人生にきっかけを提供する」というビジョンを、コーチングなら叶えられそう。
そして、わたしが経験したように、いろんなレッテルで本質的な願いに気づけていない人って、きっとたくさんいるんじゃないかと。
やりたいことに気づけた時に湧き上がるパワーの威力を、もっとたくさんの人に知ってほしい。

そんな思いをもとに、そこから秒速でコーチングスクールの説明会や相談会に参加して、気づけば100万円という人生でトップクラスの投資を躊躇なく出して申し込み、今に至ります。

こんなことを書くと、「すっごい意識高そう」と思われるかもしれませんが、そんなことは一切ありません。現職で社内コーチを始めようと拠点のマネージャー陣に承認を取る会議でも、「アイツって自己研鑽とか、そんなことするタイプだっけ?」とざわついたほど、「意識高い系」「バリキャリ」とは程遠い、その辺にいる平凡なOLです。できれば休日は、ずっとお布団と友達になっていたいタイプです。
けれど、人が本質的な願いに気づいて第一歩を踏み出すと、大きなパワーが生まれるんです。人って変われるんです。

少しでも人が本質的な願いに気づいて、選択できる世の中をつくりたい。
それをコーチングという手段で、キャンドルを灯すようにたくさんの人の「生きる」を明るくしていきたい。

そんな思いで、まだまだ駆け出しのコーチですが、日々奮闘中です。

このnoteで発信したいこと

主には以下のようなことを、マイペースに書いていきたいと思っています。

  • コーチングを受けること、コーチングマインドを学ぶことの魅力

  • コーチとしてのわたしの価値観、思い、学び

  • 誰かの「生きる」選択肢のカケラになるかもしれないこと

友人には「なんでそんなに人生、波乱万丈なの?」とよく言われるほど、マイナーな場を人より多く経験した人生だと思っています。「それも自分のリソースだ」と今は前向きに捉えられているからこそ、そのリソースを惜しみなく還元していきたいと思っています。

最後に

Xではもっと気軽に、普段の何気ないことを呟いています。
よければこちらもご覧ください。

また、もしわたしのコーチングセッションに興味をお持ちいただいた方は、ぜひ以下のLINE公式アカウントよりご連絡ください。体験セッションはモニター価格として初回500円で提供しています。(2025年1月現在)


では。ゆるゆると、のんびりと、更新していきます。
どうぞお手柔らかに、よろしくお願いします。

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