ふと湧き上がる、光の波

許します
感謝します
あいしてます
ありがとう

ふと湧き上がってきた、ふんいき。
ゆっくりと静かに、奥に響き渡る。
体の体液がさーっと下に流れていって、
それとともに元々ある命のあり方に包まれる。

流れ星が体を通って、
通り道にキラキラと広がる銀河がみえる。
今感じる層のことば

言葉が音として響いてるの。
ずーんずーん、ジーンジーンって、

細胞一つひとつにふわりふわりと触れている。


気づいたらまた別の言葉が浮かび出した。
今度は
自分の声の波長の音。いわゆる倍音。
あーうーんー、、
言葉ではない音が湧き出す。

その時によって自分に響く言葉、成り行きが
変わる。
 
だからルールが一切ない。
その時にフッと浮かんできたものが今すること。

それに意味はないんだね。


このフッて浮かんでくるものは、
どこからきてるんだろう。
その都度、自分の感性に聴く。
感性の中にいる。

目の前の川をジーと見始める。
川が動いてる。
なんの意図もなくただ動いてる。流れてる。

私の中は、体の中はほぼ水でできてる。
体内の水が同じように波打ち出す。
止まることなく微細にもずーと動いてる。

そこをただ感じてると不思議な空間に行く。

フッと浮かぶものは波みたい。
奥で何か光って、その光の振動で、意図を持たず体や心が揺れる。

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