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ポールシフトは人類崩壊の兆し (上下左右の大転換は黙示録)

ポールシフトとは、

物質文明と精神文明の切り替えである。

物質文明と精神文明の切り替えとは、

思考(手前)と意識(奥行き)の切り替えである。

手前とは、物質主義であり、

奥行きとは、精神主義である。

物質主義とは、表を主とするものであり、

精神主義とは、裏を主とするものである。

この表と裏の切り替えのことを、

ポールシフトと言って、

ポールシフトとは、

世界規模で言えば、

北と南の反転を意味している。

北と南の反転とは、

上と下の反転のことで、

上と下の反転は、

意識と物質の転換を示すものであり、

意識と物質の転換は、

無意識と重なるからこそ、

左右の反転を生む。

詳しく言えば、

万物は万象に左右され、

万象は万物に左右され、

2つの作用は、

時代の流れと共に切り替わる様に、

仕組化されている。

だからこそ、

左右の反転は、

意識と物質の反転となり、

意識と物質の反転は、

N極とS極の反転となり、

N極とS極の反転は、

目には見えない所から、

少しずつ、

有限(万物)と無限(万象)を切り替えている。

万物と万象が切り替わることは、

上と下の在り方が切り替わることで、

上と下の在り方が切り替わることは、

左と右の在り方を逆にする。

これを分かりやすく言うと、

人と対面することは、

左右の関係を逆にする。

左右の関係が逆になることは、 

捉え方の違いとなり、

捉え方の違いは、

左脳と右脳の関係を逆さまにする。

これは、

左脳とは、現象(表)を追うもので、

右脳とは、事象(裏)を追うもので、

その2つの切り替えは、

全ての在り方を根底から変える。

そう考えると、

上下と左右は、

性質が違い、

上下とは、上位性(右脳)からなる転換性、

左右とは、下位性(左脳)からなる変換性で、

転換と変換の違いは、

全部が切り替わることが、転換(右脳性)で、

部分が切り替わることが、変換(左脳性)で、

立ち位置(万物)が変われば、簡単に切り替わるのが、

左右の下位性(変換性)で、

立ち位置(万象)そのものを生み出すものが、

上下の上位性(転換性)となる。

その意味とは、

上下関係を変えることは至難だが、

左右関係を変えることは簡単で、

裏を返せば、

意識を変えることは、至難で、

物質を変えることは、簡単であることを意味している。

ただそれは、

上下関係が切り替わってこそ、

2つの扱い方は切り替わるもので、

上下関係が切り替わらないのなら、

それは最早、

どちらにしても、

不可能レベルと言えるもの。

そのことを、

簡単に纏めると、

ポールシフトと言って、

北と南の転換は、

N極とS極の反転となる。

N極とS極の反転とは、

重力(想い)と磁力(事象)の反転のことである。

想い(多面性)と事象(二面性)の反転は、

万物(基礎)の反転となり、

基礎の反転は、

万象(基盤)の開眼となる。

基盤の開眼は、

意識の目覚めとなる可能性を秘めているからこそ、

意識の目覚めは、

上(天)と下(地)の切り替えとなり、

天と地の切り替えは、

1(意識)と0(無意識)の切り替えとなる。

意識と無意識の切り替えは、

物質軸(基礎)と意識軸(基盤)の切り替えを示している。

次元は下降することで1つの形になるからこそ、

2つの切り替えは、

理論(思考)ではなく、

直感(感覚)を繋ぐ、

宇宙時代の始まりを示している。

今後の世界は、

今までの在り方を全否定することで、

全ての限界を越えて行く世界となる。

だからこそ、

ポールシフトとは、

1つの終わりと新たな始まりを意味していて、

新たな始まりは、

今か今かとそのタイミングを伺っている。

そのタイミングが来ることは、

起源原理の復活を意味している。

起源原理とは、

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